2004年04月11日(日) 朝帰りで考えた |
『閉店までいてくださいね』(にっこり) という店員さんの言葉に素直に従い、ホントに閉店まで居座る同級生2名+私。 酔っ払うと容赦なく人の頭を張る人を発見しました。 よぼよぼの帰り道。JRの車内で小学生の大群に遭遇。 朝6時台なのに、めっちゃ高テンションの奴等にちょぴっと残っていた体力も奪われ、更によぼよぼで帰宅。 子供なんて…。うぅぅぅぅ…。 家に戻ってからはひたすら読書。 エリザのせいもあって、ここんとこナチス関連の本が多い。 シシィとトートの恋愛だけを軸にして観る分にはあんまり必要なさそうだけど、時代背景も理解しようとしたら、ヒトラーのとった政策は無視できんからなーっつー理由なんだけど。 考えすぎかね…。 ま。元々第一次世界大戦〜第二次世界大戦時代の資料やらなんやらは好きで買っていたので(好きっつうのも語弊があるか…)、読み返してみたりとかしてますわ。 次にエリザを観る時は、もうちょっと考えながら観たいなっと。 余談と私信:帚木蓬生の『受精』と『ヒトラーの防具』。一瞬だけどリンクしますぜ。『受精』もナカナカ…>大ねー 情報の錯綜。一体どれが真実なんだろう。 ★本日のお供★ <本> ・帚木蓬生/ヒトラーの防具 上・下巻/新潮文庫→再読・読了 ・塚本哲也/エリザベート 下巻/文藝春秋→ナチズム全開 ・司馬遼太郎 /竜馬がゆく 一巻/文藝春秋→ぶっちぎりで面白い <音> なし |
遠:
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