ワンダはまだ来ません。ステータスは「発送済み」だったので、おそらく明日までお預け。悔しいからJamiroquaiの「a funk odyssey」を聴く。随分前に買ったきり、今の今までろくに聴いていなかったのだが、地味に悪くない。
さて、会社の社員食堂の話だが、時々奇天烈なメニューが出てびっくりすることがままある。びっくりすることがあるのだが、あまりに奇天烈すぎて今すぐ具体名を挙げられないぐらい奇天烈だ。今日のメニューは「豚ヒレ肉のカレー揚げ甘酢がけ」である。折角カレーでンまいのに、甘酢で台無しである。カレーで期待させておきながら、甘酢でがっかりさせるのである。「ひと口で二度おいしい」ではなく「ひと口で味が相殺しあって台無し」である。甘酢なんぞ要らないのである。付き合いたての彼女の手料理を始めてご馳走になったところ、妙な味がするので問い詰めたところ「隠し味に○○を入れてみたの〜♪」っていわれるぐらい要らない。っていうかそもそも甘酢が隠れてない。隠れろよ、お前もっと隠れていいよ。むしろカレーだけでいいよ。という訳で、食堂のオバちゃんに「甘酢なし豚ヒレ肉のカレー揚げ」をオーダーしたところ、眉間に皺を寄せられた。私は間違っていたのだろうか。
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