written by 田村 MAILHOME
#フランソワさん。
2005年09月24日(土)

ご無沙汰しております。何度この書き出しで日記を書いているか、数え切れないのでもう謝らない。申し訳ございません。

例のごとく、更新いやいや病が発症しており、面白げな話も思い浮かばなかったのでそのままにしておりました。


さて、フランソワですが、10万kmを越えた辺りから最近にかけて、非常に良い調子である。右ライト、左ライトと順番に寿命が切れ、今度はうまい具合に右フォグランプが切れた。なかなかに順調(な故障)である。次はきっと左フォグランプだ。意表をついてウィンカーかもしれない。斜め上を行って、いきなりオイルなんか噴いてみるかもしれない。悩ましいところである。

実はもう一点、フランソワについて頭を悩ませている。ウィンカーを出し終わった後、どういうわけかウィンカーを出しているときの音(カッチカッチ、というあれ)がランダムに鳴る現象が起きてしまっている。ともすれば「あれ、ウィンカー切ってなかったかな?」「ウィンカー出しっぱなしだったろうか?」など、運転手を惑わす。いいんだよフランソワ、そんなにお茶目にご主人様を惑わさなくても。気を取られてぶつかったらどうするんだ。

106に乗っている会社の同期に相談したところ、「あ、オレも」との心強いお言葉を承ったため、それ以来気にしないことにした。しかしフランスの車よろしく、順調に崩壊の道を辿っているような気がしてならない。高速道路とか人里離れた道を走るのが怖くて仕方が無い。



一体何がしたかったのか
激しくワロタ。




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