written by 田村 MAILHOME
#花柄。
2005年07月18日(月)

最近東京へよく遊びに行くのだが、さすが東京、色んなものがあって物欲を掻き立てられて困る。インテリア、シャツ、パンツ、ジャケット、ソファ。欲しいものがいっぱいだ。ニッセンで買ったソファ?そんなものは忘れた。やっぱりソファはスプリングの入ったしっかりしたものに限る。



という訳で、今回はシャツ2枚とカラージーンズを買ってみた。ガラが結構アレでアレである。



モノトーンの上着のほうは、パッと見では落ち着いて見えるが、ガラを拡大するとこんなである。



バラ


「入荷したてですよ」「お値段もお得です」「よく似合いますよ」「ジャケット着れば目立ちませんよ」店員と連れにそそのかされて買ってしまったのだが、家で母親に「うわなんじゃそれ」と突っ込まれて少し正気に戻った。

いや、実は花柄が結構好きで。吉井和哉は花柄が似合って格好良いなあと思って以来、どうも「ロック=花柄とかスーツとか革」という連想をしてしまい、Tシャツとかハチマキとかは駄目だ駄目だ。
ロックの初心を思い出し、まあ買ってしまったものは仕方ないと諦める。もうちょっとでジャケットの着れる時期だし、ワイヤーも入ってるしな。ジーンズはユニクロだし。


ロックといえばやはりシルバーのアクセサリをしなくてはなるまいと、せっせと指輪を探していると不憫にでも思ったのか、連れが貴金属磨きをくれたので、家に帰って手持ちのリングを磨いてみる。何せ身に着けるのをやめてから5年以上ほったらかしにしていたので、真っ黒だったのだが、30分ほど磨き続けると元の輝きを取り戻した。すごい貴金属磨き。

すごい貴金属磨き



オチはない。




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