written by 田村 MAILHOME
#メキシコ料理。
2005年04月24日(日)

金曜の仕事帰りに、たまたま駐車場で一緒になった先輩I女史とともに、メキシコ料理屋へ。先輩お勧めのタコスライス(ピラフにタコスの具をトッピングしたようなもの)をいただいたのだが、これがまた、んまいのである。メキシコ料理、んまい。一緒に注文したガーリックスープは、とにかく匂いも味も強烈にニンニクが利いているのであるが、これも相当にんまいのである。明日の朝、自分の口の臭さで起きちゃいそうですよね!と言ったところ「そりゃあないよ」と冷静に否定されてみたものの、実際起きてしまったので仕方がない。臭くて参った。


私の中のsyrup16g祭りもひと段落し、今はもっぱら昔購入したCDをMP3データにすべく、CDケースを開けてはリッピングに明け暮れている。掘り起こしついでについつい聴きこんでしまい、作業はなかなか遅々として進まない次第である。本日は、1年以上前に買ったラモーンズを聞いてみたり、ピクシーズを聞いてみたり、ともさかりえなども聞いてみたりした。懐かしいところではwilberry(whiteberryではない)なども聞いてみた。やはり連中は声に特徴がありすぎると思う。ミディなロックで結構好きだったため、解散してしまったのが惜しまれる。そういえばこの前買った木村カエラはまだ聞いていない。



ひょんなことから、職場の先輩K務氏より、「もえるるぶ」を頂戴する。本屋のプレゼント用の包装で包まれていたため、開けてピンクの物体が開陳されたあの瞬間の虚脱感といったら、形容し難いものがある。内容もまあ、なんというか、あまりにもアレでアレ過ぎて、誰がこれを読むのかしらん・・・?

何故K務氏が「もえるるぶ」を手に取るに到ったかは明白で、この前の「バンキシャ!」で萌え市場なるものが取り上げられたためである。

ネットをよくやられる方はご存知だと思うが、ネットサーフィンをしていると、自然と[萌え」に遭遇することは多く、好き嫌いは別として[萌え」がなんたるか、漠然としながらも分かるようになってしまうもんであり、時として、言葉も存在も、すでに市民権を得てしまったかのような錯覚に陥ることがある。

しかしそれはあくまでネットユーザーの方の認識であり、一般の方とは大いなるギャップに満ちている。一般の方は「萌え」など知らないし、アングラであることに間違いない。

今回、バンキシャで取り上げられたからといって、「萌え」文化が一般的に認知されたわけではない。興味本位で職場の女性陣もキャーキャー言いながら「もえるるぶ」を閲覧していたが、最終的な結論としては「キモイ」の一言で片付けられた。「萌え」が好きな諸兄方々、注意されたし。




ネットユーザーの方と一般の方で、認識にギャップがあるのは、韓国・中国に対する姿勢も同様であろう。ネットをやっていると、大体あの辺りの3カ国がどんどんどんどん嫌いになっていってしまうのである。最近ではW杯から始まり、活発化している反日デモなどによって、かの国自体に疑問を呈する一般の方も増えてきてはいるが、それでも表立っては「まあまあ穏便に」といったところではないだろうか。

私はかの国々ははっきり言って嫌いだが、あまり過激に嫌いであることを喧伝する気もない。手放しで好きになることも、極端に排斥する気にもなれないのである。著しく偏った考えは、右か左かの違いだけで、バランスを失ってしまっていることに違いはないからだ。


ただ、それはそれとして、かの国々でどのようなことが行われているか、ひとつの事実として知っておくのは、悪いことではないと思う。


中国の歴史教科書が書かないこと
何とも開いた口が塞がらない。


中国が嫌われる七つの理由
歴史教科書に事実が掲載されない理由も、納得いく。


高校のときの歴史の授業では、戦中、日本は酷いことばかりした、戦後の補償は当然、かの国々の要求も止むを得ないものだろう、そんな教育だった。今にして思えば、なんと酷い授業であったか。自国を愛するのではなく、卑下するものだったのだ。

今は、インターネットによって多くの情報が日の目を見る時代だ。それが良いか悪いかは分からないが、しかし多くの人が特定の情報に踊らされることなく、自分でものを考え、行動できる時代でもあるといえる。何とか事実を曝け出して、日本という自分の住む国が、もっと安全な、もっと自立した国になることを願っている。小泉首相、がんばってくれ。
アジア・アフリカ首脳会議における小泉総理大臣スピーチ

韓国男性に恋してはいけない36の理由
ついでにこちらも。韓国タレントのファンの方は、諸々含めて考えておいでだろうか?




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