written by 田村 MAILHOME
#町田はなんかのメッカなのか
2003年10月07日(火)

日曜は町田に行ってきたんだけれども、そこで連れの知り合いに4人ほど遭遇した。連れも偶然にしてはかなり多いとびっくりしていたんだけれども、地元なのだから当然そういう可能性もあるわけだ。
町田が出先である私は当然その逆で、こんなところで知り合いに会うことはないであろうとたかくくってたんだけど、どうもニアミスがあったらしい。

仕事場で同じ部署の女性にたまたま「日曜に町田へ行ってきて」というと、「えっ、私も」との返事で、話を聞くと行った場所も行った時間もすべてが重なっていたようだ(;´Д`)
これだけ重なっておきながら会わない方が不思議だったんだけど、そもそも同じ時間に同じ場所へ行くことの方がよっぽど不思議な話だ。世の中不思議なことがあるもんだねと彼女と話をしながら思ったが、お互い「誰と行ったのか」ということについては自ら墓穴を掘るわけにもいかないため、突っ込むことができずに中途半端な会話で終了してしまった。別に掘る穴も突っ込むところもないんだけどね。しかし会っていたらどういうリアクションをしたのだろう。


別件で、今日の話をもうひとつ。
帰宅してから「知り合いに子供が生まれてその子は目が大きくて随分かわいいらしい」と言う話を母親にしたところ、「そう言えば今日車に乗っていたときに小さい子を連れた女の人が横断歩道に居たので止まってあげたんだけど」と言い出した。

「お母さんは華奢でかわいい感じだったんだけど、子供は向こう側向いてたから顔が見えなかったんだよね。で、歩道渡るときに子供の顔が見えたんだけど」と言うのでどんなにかわいかったのかと思っていたら、「それがこにっくたらしい顔でさあ」ってあんた、かわいかったんちゃうんかい!(;´д⊂)

「お母さんとは似ても似つかないっていうかぶさい略」話の流れからしてふつうはそっちに行かないであろう結論を不意打ちで出されたのでかなりショックだった。油断できない話なんだけど、せめて家ぐらいでは油断させて欲しいよ(;´д⊂)

ちなみにその後は姉も加わり、さらにひどい話となった。田村家って怖いよ・・・。


事の顛末1
あー、やっぱりと言うかなんというか、怪しいと思っていた人がやっぱり怪しかった。しかしひどい事件だね。




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