読むものが無いので
亡き義父の小説を手にしてみた
江戸時代の話しなんだけれど 作家は『山本周五郎』
し、知らん・・・(^_^;)
読んでいて、一体誰の話なのか分からなくてね
旦那にきいた
私『ねぇ、これ誰の話?』
旦那『ゆいしょうせつ』
私『ふ〜ん、唯一小説か・・・』
(きっと、これは江戸時代の貴重な小説かいわく付の本を巡って巻き起こる内容なのだろう)
ずっと、そう思っても“小説”がでてこない
なんか、立派な青年の話ばかり・・・ この青年が本でも書くのだろうか・・・
イメージしていた内容と食い違い とうとう主人に言いました
『ね、小説って出てこないよ?』
主人『ん?小説?その本は“由比小雪”の話だろ』
私『ん?だれだそれ?』
そして、旦那は主人公の“由比小雪”について話だした←本を読んでいるので内容を知っている
そんな人知らんよ・・・
テナコトで、旦那が最後まで話してくれたので
しゃろんの小説(小雪)はオシマイです
さて、次は何読もうかな♪
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