ラヴシック☆

     


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2004年03月29日(月) 記憶の片隅で

春期講習、五日目。

昨日は突然だったY先生との再会。
それだけでも十分嬉しかったのに、ナ、ナ、ナント!Y先生に話し掛けられてしまいましたー♪(´∀`*)~.・.・:☆

授業前、少し早く行きすぎてしまって廊下で教室待ちをしていたら
その隣の教室でたまたま授業をしていたY先生に遭遇。

「こんにちわー♪(^-^)」と挨拶されて
私は少しハニカミながら、「あ、こんにちわ (・・*)」と応えた。


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。


数秒の沈黙の後、口を開いたのはY先生だった。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。「え、あ、はい。‥覚えてますか?(^_^;)」

「確か、小五だったよなあ?
 名前は・・・えーと、思い出せんー‥(><;)・・・あ!紺野さん!合っとる?!」


「はいっ、そうです!(*^-^*)」

ろくに話したことがなかった私をY先生が覚えていたことに、私は驚きを隠せなかった!(^_^;)

しかも、Y先生は先生と仲が良いらしく
「どこの大学、受けるん?(^-^) K先生から、すごいデキるクラスやって聞いとるよー♪」と言っていた。

先生ったら、色んな先生にクラス自慢をしてるらしい (^_^;)
中二からずっと担当だから、やっぱりそれだけ思い入れが強いんだと思うけど
それだけに私たちにかかるプレッシャーも重い。

Y先生に教わっていた小学校の頃が昨日のことのように近く思えるけど
あれから七年‥月日は止まることなく今日も未来へ向かっている。

先生とのお別れも、もうすぐそこまで‥。
七年ぶりのY先生との再会で、改めて先生との日々を大切にしようと思った。

七年後、Y先生が私を覚えていたように、先生が私のことを覚えていますように。
先生の記憶の片隅でずっとずっと生きていけますように‥。


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