ラヴシック☆

     


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2004年02月15日(日) 一瞬の永遠

バレンタインとかクリスマスって、みんな何週間も前から騒ぐだけ騒ぐけど
その日が終わると「すごくあっけないな‥」っていつも思う。

昨日のバレンタイン、先生に渡すなんて発想全然思いつきもしなかったのに
自分の行動ぶりには今でも正直驚いている‥(^_^;)

出逢って4度目
チョコを渡したのは2度目のバレンタイン。

先生にチョコを渡したら
「紺野ー、彼氏はできたんか?( ̄∀ ̄*)」って聞かれた。

「ほっといてー♪(^-^)」

「‥‥そうやな、ほっとくな (^_^;)
 頑張れよ!(笑)」






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。きっとそんな可愛くない返事しかできないから

「紺野は最近、先生に冷たいぞっ!(><;)」なんて言われてしまうのかもしれない(苦笑)

自分に質問しに来てた男子を
「どけっ!紺野が先や♪(≧∇≦)」と言って押しのけ、私の左側にぴったり寄り添った先生。
あの瞬間、私はそんな先生を堪らなく愛おしく思い、一瞬の永遠を感じた。
永遠のうちの一瞬なら、こんなにも切なくなることはなかったのだろうか‥。

「そう、そう♪
 紺野もちょぴっと早く解けるようになったな☆(^-^)」


「('-'*)(,_,*) ウン!ちょぴっと♪」

「ちょぴっとな♪(*^-^*)笑」

先生とのそんな何気ない会話が今は何よりも嬉しい。

限りある先生との時間の中で
私にはあといくつ先生との思い出ができるだろう。

先のことなんか分かるはずもないけれど
今を懸命に、後悔しないように生きるのみ―――それが私の生きる道。


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