2004年01月21日(水) |
さよなら、最愛だった君へ |
この時期が来ると、毎年必ず思い出してしまう人がいる‥。
普段は思い出しもしないのに この時期が来ると思い出してしまうのは、本気で好きだった彼の誕生月だからかな (^_^;)
中学の頃から先生を想っているからと言って、私は全然一途な女なんかじゃない。 でもそんな私にも真剣に想った人が2人だけいる。 17年間生きてきて、先生と彼のただ2人きり。
私は彼のことを本気で好きだったし 彼も私のことを好きでいてくれてたみたいだけど 私と彼はお互いを傷つけ合うだけの恋愛しかできなかった。 だから今もお互いがお互いの存在を忘れることができずにいる‥。
「この街に来ると必ず君のことを思い出すんだ」
それは私も同じこと。 だけどもう二度と2人が寄り添い、一緒に歩いていくことはできない。 私はもう二度と彼を傷つけたくはないから。 彼には幸せになってもらいたいから。
そう言えば確か3年前、先生に彼のことがバレて 「紺野は‥年上の人と付き合いよんか?」なんて言って、先生はしきりに気にしてたっけな(笑)「どうか彼が幸せでありますように‥♪」
もはや私にはそう祈ることぐらいしかできない。
さよなら、最愛だった君へ。
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