ラヴシック☆

     


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2003年04月12日(土) 最小限の餌で釣られていたい

授業前、講師室にたまたま行ったら

「おー紺野♪
 ええところに来た☆
 単語帳、半分持て!」


「Σ( ̄□ ̄lll) は?」

ということで、新しい単語帳を持っていくのを無理矢理手伝わされることに‥。

「先生、最悪ー!(笑)」なんて言いまくって騒いでたら
先生が教室の入り口寸前のところで、一冊だけ落とした。

「これ、紺野のな♪」

「Σ( ̄ロ ̄;) え、えーっ?!」

なんて、廊下で二人して馬鹿笑いした。

先生も顔が真っ赤で、超笑えた。
滅多に見れない先生を見れて、なんだか得した気分♪






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。「先生こそ、何その態度ー!(笑)」

なんて、言い合いになった (^_^;)

でもやっぱり私は、先生が好きです。
先生とこうして、じゃれてる方が好き。
高価なプレゼントをもらうより、ずっと好き。
ブルガリにもティファニーにも変えられない価値がある。

お金や地位を餌にして、釣ろうとした女は結局、お金や地位が目的だと思う。
私はまだ、そんな高価な餌よりも、先生の最小限の餌で釣られていたい。

そして、終演の幕が降りた。


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