ラヴシック☆

     


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2002年12月02日(月) 出逢えたこと

先生は、私がそばにいることが当然だと思ってて
母親は、私にとって先生がどれだけ大切な人であるかを薄々感じ始めている。

大切だよ。
私にとって先生は、ものすごく大切な人。
逢えなくなったら淋しくて死んじゃうよ (><)

私は、先生を好きになって
好きになりすぎて、頭の中が先生のことで一杯になったことが原因で
独りになった。

自業自得なんだけど
淋しかった。
辛かった。
毎日から逃げてしまいたかった。


でも、そんな時、いつも先生は優しかった。
何も言わないのに少しでも元気のない表情を見せると
「どうした?」
「何かあったんか?」

と優しく聞いてくれた。

先生は、まさに私の"支え"だった。
学校で誰とも一言も話さない日々が続いていても
塾に行くと、先生が優しくて温かい笑顔で迎えてくれて
私も、学校では滅多に見せないとびっきりの笑顔を見せる。
この頃の私は日常の中で、ほとんど先生としか会話してなかったように思う。

先生を好きになって失ったものがある。
でもそれは、こんな言い方だとおかしいかもしれないけれど
失うべきものだったような気がする。

人生にはいろんな事がある。

いろんな事があったけれど
私は先生を好きになって良かったと思う。






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