ラヴシック☆

     


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2002年11月04日(月) もう隠せない熱いときめき

今日は、某有名予備校の模試が塾でありました。

模試は午後からだったので
午前中は、塾の自習室で勉強していました。

すると?! Σ( ̄□ ̄;) 不意に先生が自習室にやってきました!!
その時の私はというと…。
胸の鼓動が高鳴り、シャーペンを持った手は震えが止まらなくなり、すごく苦しかった。
かなぁーり、動揺が隠せない様子…(^_^;)

とりあえずその教室中の顔見知りの生徒には一人ずつ全員に声を掛け
先生は生徒とすごく楽しそうに話していました。
その光景を見ていた私は、なんだかその教室にいるのが堪えきれなくて
気付いたら、財布と携帯電話を持って塾の教室を飛び出し
階段を駆け降り、人混みの街を駆け抜けていました。
とにかく無性に走りたい気分だった。

気が済むまで走ったあと、私は本屋へ行ってから塾に戻った。
ほんの20分くらいのことだったと思う。

当たり前と言えば当たり前だけど、戻った教室に、先生はいなかった。

「さっきの行動、失礼だったかもな…。
 それに今日の模試は学年全体でするから
 先生は、他のクラスの女子に囲まれて、一言も話せないかも‥(>_<)」


そんなことを考えて、私は先生に会いに行くことにした。

講師室に行くと、先生がいた。

「おぅ、紺野。
 ってお前、なに怒っとんなー(^^;)」


と言われて私は
先生は、私が怒ってると思い込んでいることに気付いた。

「土曜日の授業が終わった後、 お前が教室を出る手前で呼んだのに
 お前、逃げたやろー!(;><)/」


とも言われ
先生が私の名前を呼んでいてくれていたことを知って少し嬉しかった。

それから15分くらいだったと思う。
先生とそれなりに楽しく会話した。

午後になり模試が始まった。

試験監督の先生はずっと教室にいることはなく
不定期に見回りにやってきた。
そのたびに私はK先生を見つめていた。そして好きだと思った。(←模試中 ^^;)

今日の模試は、先生の担当科目の英語だけでいうと、まずまずの出来かな〜と思ってみたり。
でも、数学はボロボロなのです (;_;)

ところで、離れていると感じていた先生との距離はと言うと…。

縮まっているようで 、縮まってなくて。
縮まってないようで、縮まってる…?


要するに、よくわかりません。






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