ラヴシック☆

     


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2002年09月28日(土) 髪の色

今日は、午前中は学校で模試を受けて、午後からは塾

今日はたくさん先生と話した
そしたら髪の毛の話になって…。

「あ!紺野、おまえ髪の毛、染めとうだろ?!」

「え…染めてないもん。抜いたんやもん♪」

「あかん!茶色いんは不良やぞー!」

先生は、妙なところで頭が固くて、昔ながらの考えの持ち主。
先生が通っていた高校は、関西にあるかなりの有名校で
きっと、不良と呼ばれる人なんかいなかったのだろう。

先生は知らない。
私が昔、プチ不良(笑)だったこと。
いつも、表では優等生なふりをして裏ではいろんなことをした。
小2で火遊びを覚え、小5で煙草の味を占めた。
他にも、親の財布から現金をくすねたり、万引き、家出、ピアス。
親友は、暴走族の副総長だったりで
とりあえず、やりたいことは何でもやった。

でも、私は変わった。
先生に出逢って変わった。
先生を好きになって変わった。


先生に見てもらえるように
一生懸命、勉強したり
外見もどうにか磨こうとしたりして
先生に「釣り合う女」かつ「真面目な子」になれるように努力してきた。

でもね、髪の色は戻さないから (^_^;)






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