ラヴシック☆

     


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2002年07月06日(土) 「とうとう一人になった。てゆーか当然?」

朝、学校の教室に行くと
犬猿の仲のH隣のクラスのEが話をしていた。
そして、席に着いた私の方を見ながらHがEに…。

「アイツ、とうとう一人になった!!てゆーか当然?(≧∇≦)

「当然だろー ヽ(^フ^)ノ

私は、Eには全く何もしたつもりがない。とゆーか、何もしていない。
それなのに、去年、気づくといつの間にか、なぜだか嫌われていた。

別に、嫌われてもかまわない。
けど、キライなら、放っておいてくれればいいのに…。
私は、自分の悪口を聞くたびにそう思う。
嫌いな人の悪口を言うほど、彼女らは暇なのだろうか?
そして、彼女らは、私の悪口を周囲の人達に言い回っている。
奴らは、それを耳にした本人の気持ちを考えたことがあるのだろうか。
悪口を言われているのが自分だったらどう思うか、考えたことがあるのだろうか…。

今日は、土曜日☆
今週の学校は、今日でおしまい。午後からは塾♪
どんな悪口を言われようが、我慢できる日。

今日は、珍しく髪を三つ編みしてみた。
学校では、案の定、いつもと違ったことをしたせいか
「何アレぇ?」とか言って悪口を言われたけれど…。

塾に着くと、玄関に先生がいた。
私に気づいた先生は、最初、珍しく髪をくくっている私に驚いたのか
10秒くらい、私のほうをずっと見てました。






そして、じっと見てたかと思うと、次は思い出したかのようにいきなり…!

「紺野っ!なんなぁ、アノ模試は!!!!!!!!!!!」

「…え Σ( ̄□ ̄;)
 (ヤバッ、返ってきたんだ…)
 勉強してなかったんですよぉ〜(^_^;)」


「勉強してなかったってなぁ…(-"-)
 わっからんへんわー、紺野。
 最近、問題もそこそこできとるのに、ん゙ー‥ほんま、わからへん!(´д`;)」


そう言われても…(^_^;)
その時まだ、模試の結果を見てなかったこともあり
私は、「はははーっ」と笑い飛ばし、その場を去りました。

そのあと、数学の授業の始めに模試が返却されて…?!

あわわわわー w(☆o◎)w

英数国の3教科で、数・国は前回とそんなに変わらないものの…

英語の偏差値だけが、10以上も下がってる!

わ、笑い飛ばせない..........
そりゃ、先生にも理解できないよなぁ (^_^;)
先生の担当教科である英語だけは、こんな点数とりたくなかったのにー!(><)
すっごく凹んで、数学の授業には集中できずに終わってしまい、休み時間になり
「英語をどうにかせねば!!」
なんとなく、先生にはすごく会いづらかったけど
長文プリントで特訓しようと、プリントをもらいに先生のところへ行きました。

「せんせぇーい♪なんか、長文のプリントくださぁーい♪」

「ん?…」と、何とも言えない何かをたくらんでいるかのような笑みを浮かべた先生…。

「紺野ぉ〜!おまえ、テスト前だろぉ?
 紺野は絶対、プリント渡したらテスト勉強せんからなぁ〜( ̄ー+ ̄)」


…わかってんじゃん、先生…。

先生は、なんでもお見通しなんですね。
そうやって、私の気持ちにも気づいたの?

先生は、ずるいよ…。
私をこんな気持ちにさせるなんて…(><)


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