今日は、母と映画を見てきました。
メグ・ライアン主演の『ニューヨークの恋人』 125年の時を越えてニューヨークで出逢った二人の運命の恋を描いた映画。 見る前は、時を越えるだなんて非現実的!なんて思ってたけど (^_^;) すごーく良かった☆(@゜¬゜@) よだれ‥
「めぐり逢うことは運命・・・過去でも、現在でも」
じゃあ、私が先生にめぐり逢えたのは運命? 先生にめぐり逢って恋をしたのは運命?
諦めたふりをしながら心のどこかで待ちつづけている、本物の恋。 恋に燃える一瞬だけではなく、未来もずっとおとぎ話のヒロインでいさせてくれる理想の男性。
小学校の頃の私は髪なんてとかず、いつもボサボサ。 ファッションにも全然興味なんてなくて、服を買うときの試着が嫌いな子だった。 体型も今より太くて、男子から「デブ、ブタ」と言われ続けた。
中学生になり、心から好きだと思える人ができ その人に見てもらえるように、オシャレに興味を持つようになった。 けれど、その人とは告白できないままで終わった‥。
そして、先生との出逢い。
先生は、私に初めて女の子として接してくれた男の人。
前に、塾の授業で、「スタンガン」っていう単語がでてきたとき 「こういうのは、紺野さんみたいな女の子が持つんや☆」って冗談なんだろうけど言ってくれて 先生にとっては冗談でも、私にとってはすごく嬉しかった。
そんな彼は、私にとって まぎれもなく運命の人だと思う。
この先、先生以上に好きになれる人はあらわれないかもしれない・・・。
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