ラヴシック☆

     


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2002年06月30日(日) めぐり逢い

今日は、母と映画を見てきました。

メグ・ライアン主演の『ニューヨークの恋人』
125年の時を越えてニューヨークで出逢った二人の運命の恋を描いた映画。
見る前は、時を越えるだなんて非現実的!なんて思ってたけど (^_^;)
すごーく良かった☆(@゜¬゜@) よだれ‥

「めぐり逢うことは運命・・・過去でも、現在でも」

じゃあ、私が先生にめぐり逢えたのは運命?
先生にめぐり逢って恋をしたのは運命?

諦めたふりをしながら心のどこかで待ちつづけている、本物の恋。
恋に燃える一瞬だけではなく、未来もずっとおとぎ話のヒロインでいさせてくれる理想の男性。

小学校の頃の私は髪なんてとかず、いつもボサボサ。
ファッションにも全然興味なんてなくて、服を買うときの試着が嫌いな子だった。
体型も今より太くて、男子から「デブ、ブタ」と言われ続けた。

中学生になり、心から好きだと思える人ができ
その人に見てもらえるように、オシャレに興味を持つようになった。
けれど、その人とは告白できないままで終わった‥。

そして、先生との出逢い。

先生は、私に初めて女の子として接してくれた男の人。

前に、塾の授業で、「スタンガン」っていう単語がでてきたとき
「こういうのは、紺野さんみたいな女の子が持つんや☆」って冗談なんだろうけど言ってくれて
先生にとっては冗談でも、私にとってはすごく嬉しかった。

そんな彼は、私にとって
まぎれもなく運命の人だと思う。

この先、先生以上に好きになれる人はあらわれないかもしれない・・・。






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