日記を書き始めてから、いろんなことがありすぎて ちゃんと先生のことを書いてなかったことに気づきました(汗) (@゜▽゜;A アセアセ・・
先生との出会いは、今から2年前の春。 2000年4月15日土曜日。
その日の授業から、急に変わった英語の先生。 それが、彼でした。
彼を初めて見て、私は何かを感じたのかというと…? なぁ〜んにも感じなかった(爆) (@゜▽゜@)ノ彡☆゜・。・゜★・。
あえて言えば その当時、塾に通い初めて4年目だったけれど 見たことがない先生だったので 「あ゙ぁ、新人か…」と思ったぐらい。
こんなにも好きになって、夢中になるなんて思いもしなかった。
その年の夏…。 私は、塾をやめた。 「塾には友達に会いに行っている」という感覚になってしまい 成績も急激に下がったため。
そして、私に初めて彼氏ができたのもこの頃だったろうか。 カレは14歳年上だった。 『男が優しいのが最初だけ』 そのことをすごく理解させられた。 付き合っていた頃、カレは、私より仕事のほうが大切だと感じた。 もちろん仕事が大変なのも理解していた…つもりだった。 「仕事なんだからしょうがない」 そう思っていたけれど、我慢の限界だった。 カレを待つのに疲れ、情緒不安定になっていた私…。 そんなカレとは長く続くこともなく、私から別れ話を…。 「待ってる! 深藍が帰ってくるのを待ってる...」 とカレは最後に言った。 (その後、3回程ヨリを戻したけれど、やっぱり結果は全て破局でした)
カレと別れて、一人になって なんだか急に、先生のことが気になりだした…。 「えっ?コレって恋???」 いつの間にか私は、先生のことが好きになっていたみたいで…。
3ヶ月後―――。 他の塾に通い初めて、3ヶ月…。 前の塾に、3年も通っていたからか 塾の方針にも、周りの環境にも合わず、次第に塾に行くのが苦痛になり 結局、辞めてしまった。
そして母に頼みこんで、元の塾に、また通えるようにしてもらった。
また、先生のいる塾に通えるようになったものの… 3ヶ月経ち、会えない日が続くと 熱しやすく冷めやすい、私の先生への淡い恋心は次第にあせていった(^_^;)
先生は、私が塾を辞めていた間に
「紺野は戻ってこんのかぁ〜? (・_・?) なんか言ったらぶすぅー(@¬ε¬@)っとした顔もいいし 好きだったんやけどなぁ〜…(´ー`)」
「じゃあ、戻って来いって言えばいいじゃないですか〜!」
「そんなん言えんわぁー! アイツは、ココが嫌でやめたんやから…(-_-)」
とか、私の友達に言ってたらしい (≧∇≦)
あ、あと。 私が14歳年上のカレと付き合っていると知ったときには
「あかん!許さへん! 先生はっ、許さへんぞ!」
とか、言ってたんだって(^^;) なんだか、お父さんみたい。
塾に戻ってスグに、聞かれました。 「…紺野は、年上の人と付き合いよんか…?」って…。 なんか、よっぽど気にしてたみたいです(^_^;)
そんなこともありつつ、月日は流れ 中2から中3になり、6月下旬…。
ある日、私の夢に先生が出てきました。 そして私、先生にこぉ〜んな事を言っていて?! 「先生、だぁ〜い好き ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ 」 Σ( ̄□ ̄;) ハッと、夢から覚めて その日、私は一日中、先生が夢に出てきて なおかつ、先生に向かって「大好き」だなんて言ってることを考えてました。
そして結論が…先生を好きになっていたことに気づいた…ということ。
けど私は、認めたくなかった。 先生を好きだなんて... 初日の日記にも書いたけれど 先生は、不人気なクラスでは本当に不人気で、私のクラスも例外ではなかった。 けど、好きだと気づくと止められなかった。 好きな気持ちは、日増しに大きくなり 好きになってから1年後、友達を失ってしまうほど 先生を好きになり、大切だと思い、先生のいない生活なんか考えられなくなった。
先生は、私が先生を好きだということを知っています。 というのも、私は、思ってることや考えてることがスグに顔の表情や態度に出てしまうから…(^_^;) そんなだから、友達にも塾のクラスの男子たちにもバレちゃいました。 先生はたまに、私が隣にいるとき「自分は先生だ!」と言い聞かせているような顔をすると友達は言います。
それって、少しは私を女の子として気にしてくれてるってこと?
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