2010年07月28日(水) 夏休み 夏期講習と 楽しみと
ものすごくご無沙汰。
6月に塾のチラシを新聞折込したら、生徒が増えてこの夏期講習は去年と比べ物にならないくらい忙しい。こっちの塾を開いて3年、ようやくこの地に根付いてきたのかもしれない。いや、でも、生徒全員高3生か浪人生で、来年の2月には生徒ゼロになるので、来年のことはまだわからない。
生徒が増えても拘束時間は2コマで、時間にして4時間だ。だけど、授業の準備は生徒が増えた分複雑で、量も数倍多い。おまけにここにきて編集関係の仕事もちょろちょろ入ってくるので、頭をきっちり整理して仕事せねば。
なんにしても嬉しい悲鳴。
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基本仕事は午前→昼過ぎで、その間子供たちは母のうちに行っているが、まなティもこうティも、家ではほったらかしにされているので、ジジババにみっちり遊んでもらって、やりたいことをなんでもやらせてもらって、欲求が晴れているようだ。私が迎えに行っても、「帰らない！」と口をそろえて言う。
家にビニールプールを買ったので、「家に帰ってプール入ろう」というとしぶしぶ承諾してくれる。プール、買ってよかった。家の中からガラスごしに見える位置に置いているので、子供が遊んでいる間、それを見ながら中で仕事ができる。この暑さなので、外にはいたくない。
子供って本当に水が好きで、毎日毎日入っても飽きないようである。日焼けもすごいので、プールがスッポリ入る大きさのサンシェード（テントの屋根だけのヤツ）を設置した。基地的な包まれ感が子供の心をくすぐるようである。おやつや飲み物をときどき出してあげると、さらに大喜び。
幸い私は毎日仕事でも昼過ぎには終わるので、子供らの夏休みがマンネリとつまらないものにならないように、有意義に時間を活用しようと思っている。遠出する予定もないので、まなティの友達をうちによんだり、呼ばれたりしながら、ワイワイ楽しくやろうかと。
昨日も4家族が遊びにきて、子供8人でものすごいパワーで遊んでいた（うるさくて会話が聞こえないほど）。大人は7人で夕飯を作ったり飲んだりして、楽しかった。まなティもこうティも、みんなが帰ったあとソファで寝てしまった。全力で遊んで疲れたんだろう。
ヒキコモリ時の私からは想像できないほどの社交性。やっぱ、家には外の空気をどんどん取り込んだ方がいい。最初は子供のためだと思ってやっていたが、今は私自身悶々鬱々とすることも減って、自分にもいい効果があるのだと実感している。
なんか、ずっとこの日記を書いていなかった間に書きたいことがたくさんあったんだが、書こうとすると忘れてしまう。
とりあえず、そんな感じで、みっちり忙しく生活しているということで。また時間を見つけて書きます。
つづく。
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