2006年11月12日(日)  コワイもの コワイとわかる 知恵がつく


生後11ヶ月16日目


昨日あたりから、まなティはコワイものを見ると泣くようになった。テレビに少しでも怖い光景が出てくると、その雰囲気をいち早く察知して、ビエーッと泣き出し抱っこを求めてくる。コワイなら見なきゃいいのに、涙目で振り向いてテレビを凝視し、またビエーッと泣く。コワイ感じのものがコワイと認識できるようになったなんて、すごい知恵の発達だ。にしても、泣いてる顔がカワエエ。

夜も目が覚めて横に私がいないのに気づくと、ハイハイで泣きながら部屋から出てくるようになった。寝室を真っ暗にしているので、それもコワイ原因のひとつなんだろう。明るいところで寝ると近眼になりやすいというのと、成長ホルモンの出が悪くなるというのを聞いたので、小さい頃から真っ暗に慣らそうと思っているのだが、限界か。

子供って怖がりだなぁと思う。私もいろんなモノが怖かったもんな。特に夜は怖さ倍増なので、寝室のカーテンとか、照明とか、かわいく安らぐ感じに凝ってもいいかなと思う。今はその点、キャラクターモノ以外でも、かわいくセンスのいい子供用のインテリアが充実していてよい。昔は子供用と言えばキャラクターモノだったが、私はどうもアレがダメだ。

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関係ないが、私がポチリまくっているベビー服だが、まなティの服を1年間買ってみて、気づいた法則。

 ・かわいい服も結局すぐに汚れる。磨耗する。子供だから。
  ⇒かわいい服を着せてもいいが、汚れても悲しまないと心に決める。

 ・ついつい大きめを買ってしまうが、ちょうどよくなるころにはボロボロ。
  ⇒服が一番かわいいのはピッタリのとき。

 ・たくさん買いすぎた〜と思うが、
  着られなくなるころにはどれも不思議といい感じでボロボロ。
  ⇒子供はすぐに汚すし転げ回るので、消耗するのがやたら早い。

 ・ズリバイ時期の服が一番消耗が早い。
  せっかくかわいい服もオナカ部分に毛玉。
  ⇒ズリバイ時期はどうでもよい服を着せる。

 ・ヨソイキだからともったいぶっているとすぐにサイズアウト。
  ⇒じゃんじゃん普段に着せてしまう。

 ・ベビー服のプレゼントは難易度高し。
  ⇒子供に着せる服はどの親もこだわりがあるので、
   絶対かわいいと思っても、プレゼントしないに限る。


つづく。


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