2002年08月22日(木)  心配は アンタ自信の 自己満足



今、相当、頭にきていることがあるので、
本人たちが読んでるの承知で今日の日記書きます。


ダーウィンで日本語教師ボランティアをしている、
私の同士すがちゃんがアシスタントしている
Y先生(♀ 日本人)とかいう人が、
なにやら私のことを心配しているそうです。

私の日記を読んで、
心配して斡旋会社に電話してきたそうです。
(と斡旋会社から電話がありました)

全くの赤の他人が、私について
何をそんなに心配しているのやらさっぱりだったので、
さっきすがちゃんに電話で聞いてみたところ、

「翻訳家を目指しているようだけど、
 オーストラリアで仕事する場合、
 学校出ホヤホヤの子になんか仕事が行かないから、
 苦労している人が多いよぉ〜て言っといて

と言われたそうです。

ハァ?
アンタダレデスカ?
アンタワタシノナンナンデスカ?
ワタシのホゴシャデスカ?
デンパキチャッテルンデスカ?


てかね、それが
サイアクな種類のおせっかいだって分からないんですか?
他人の心配してないで、
アンタの明日の飯の心配でもしたらどうですか?


恋人とか親友とか親兄弟でない限り、
「励まし」の気持ちはあっても、
「心配」の気持ちはありえないと思うのですが。

結局、他人がする「心配」ってのは、
自己満足か優越感でしょう。
「心配してるんだよ〜」とか言って、
優越感に浸りたいだけ。
「心配してるんだよ〜」と言われた側に
どんなメリットがあるのか教えてください。


この際、斡旋会社のことも書いちゃいますが、
なんで今の仕事を辞めるのに、
そんなに核心にせまった理由を言わなくちゃいけないんですか?
私、無給労働者ですよ?

「本当にそれでいいの? 後悔しない?」って、
私大人ですよ。中学生じゃないんですよ。
私ちゃんと大人の脳ミソあるんですよ。

こっちが困ってるときに、
手助けしようという気配すらなかったのに、
辞めるとなるとこれですか。

それに、私はお金を払った客でしょう。
途中で辞めたら損するのは私でしょう。
なんか、ボランティア団体とか教育団体とか
宗教団体と勘違いしてないですか。
ただの営利団体でしょう。
旅行会社みたいなもんでしょう。
親身になってるつもりかもしれませんが、
顧客(日本語教師)を継続的に維持したいだけなのみえみえです。

お金が介在する関係で、
親身もなにもないでしょう。

いい加減うんざりします。


こういう女のジメジメした部分って、
ホントサイアク。


つづく。


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