春菜の日記
日々のこと、脳内のこと、いろんなこと。

2003年02月02日(日) 精神科に行きました

今日は、午前中に、精神科に通院しました。

私が通っている病院は、いつも、ひどく混雑していて、
長いときで、3時間待ちぐらいになるのですが、
今日は、診察が始まる前の時間から病院に行って、診察券を出しておいたので、
待ち時間は15分☆

診察では、まず、「結婚生活が2周年を迎えました。」と報告。
先生は、「ここまでよくがんばったなぁ。これからも仲良くな。」と言ってくれました。

そして、旦那との関係や、自分の人生について思っていることについての質疑応答(?)に答え、先生から、「あんたの考えや生き方は、極端から極端へと動いている。グレーゾーンがないんやな。あんたの世界には白か黒しかない。」と言われました。

私が、「インターネットで、他の境界性人格障害の人の日記を見たら、診察で、それと全く同じ事を医者から言われてました。」と言うと、先生は、「わっはっは。」と笑ってました・・・。

「ということは、私は、やはり、境界性人格障害と言って、間違いないということですね。」と聞くと、
「強いて言うなら、”ちょっとパワーの少ない境界例”やな。」ということ。

そして、私の場合、境界例の特徴から所以して、他のいろいろな症状が出ている。
例えば、鬱、パニック障害、脅迫性障害、解離(意識や記憶の障害)・・・。
それらの病気と診断をつけるほどでもないけれど、いろいろな症状がある。

だから、今は、薬を飲んで、症状を抑えつつ、精神科のカウンセリングで、自分の考え方を軌道修正していかなければならないと言われました。

それから、心臓のことや、薬のことを少しお話して、診察は終了。

今日は、10分ぐらいお話できたかな?

前よりもたくさん話を聞いてもらえたので、嬉しいです。







家に帰ると、仕事が休みの旦那が、テレビを見ながらゴロゴロしてました。
私も一緒にゴロゴロ。

午後3時、旦那が唐突に、「今から何かお菓子を作ろう!」と言い出しました。
私は、内心、「えぇぇぇぇぇ!なんてめんどくさいことを。。」と思いましたが、
結局、家にある材料で作ることのできる、「蒸しプリン」を2人で作りました。

旦那は、プリン生地つくりの担当。
私は、カラメルソースつくり、そして、生地つくりの指導、蒸し器の火加減の調整を担当しました。

う〜ん。なんかうまくできた☆
前、蒸し器でプリンを作ったときは、スが入って、モサモサな感じのプリンになってしまったのですが、
今回は、つるりん!プルン!としたおいしいプリンができました。
旦那もご満悦な様子。

ただ、家にプリン型がないので、湯のみに生地を流しいれて作ったので、不思議な感じのプリンでしたが・・。







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