春菜の日記
日々のこと、脳内のこと、いろんなこと。

2003年01月29日(水) 私の精神年齢

私は、精神科医に、「あなたの感情面での発達は、7歳ぐらいです。」と言われています。
まじめな話です。
最初は、そういわれても、なんだかピンとこなかったのですが、
段々、「そうかもしれないなぁ。」と思うようになりました。

ほんのちょっとしたことで、感情が高ぶって、
大泣きしたり、キレたりしてしまう。

旦那に対して、すごく依存的で、甘えていて
それが当然のように思っていて、
それを咎められると、逆ギレ・・・。

スーパーとかで、駄々をこねている子どもを見ると、
「あー、私もあんな感じになるときがあるなぁ。」と思います。

キレたときは、頭の中のネジが飛んで、錯乱状態、または朦朧状態になります。
錯乱したときは、ほんとに、自分でもわけわかんなくなっちゃう。
それを、わけわかんない行動に移すから怖い。



真夜中に財布も持たず、家を飛び出したこともあります。(1時間ぐらいで戻ったけど)
部屋の壁をドンドン叩いて泣きわめいたこともあります。
夜中の3時頃、冷蔵庫の卵を全部、泣きながら床になげつけて割って、出てきた黄身や白身をぐっちゃぐちゃに、自分の頭に塗りつけたこともあります。
砕いて粉々にした眠剤を、コップいっぱいのストレートのウイスキーに溶かして一気のみしようとしたこともあります(旦那に止められました。皆さん、真似しないでね)
一年ぐらい前なら、手首を切ったり、薬を大量に飲んだりしてました・・・・。

う〜ん。
これだけ並べて書くと、最悪ですね。
でも、そのときは必死で、本当に周りが見えていないのです。

しかし、それも、家族を愛してるからこそ、
自分のことをわかって欲しいという気持ちが裏目に出て
ついついそのような行動にでてしまうんです。
また、「ここまでなっちゃうほど、辛いのよ」というアピールの意味もあるのです(そういうアピールの仕方が、7歳並なのね)。

でも、普段、お家の外で私と接してる人には、
こんなこと話しても、ピンとこないと思います。
お家の外では、理性と知性でなんとか感情をカバーした、「大人の私」になっているから(別に演じてるわけではないのだけれど)。
でも、それも、長く持続させることは難しいです。
ちょっと無理すると、あとの反動がものすごいから。
だから、医者からは、「今の状態じゃ毎日出勤するような仕事は無理ですね。」と言われてます。





でも、いつまでも、こんなんじゃ駄目ですね。早く大人にならないと。







しかし、最近、とある精神年齢鑑定のサイト(茶色のところをクリックしてください)で鑑定すると、結果は32歳でした(実年齢は26歳です)。


と、いうことは、私は、7歳並の精神のくせに、
実年齢より老けている部分はある、ということですね〜。

うー。。なんだかなぁ・・・(苦笑。









でも、この頃は、感情の高ぶりより、鬱のほうがひどくて辛いです。
今日も氏んでました。
外にも出ず。
テレビも見ずに、ぼんやりとすごしました。
悲観的な考えばかりが浮かぶ・・・・・
ものすごく寒かったし、何もやる気ない。


かろうじて、夕食の用意&後片付けはできました。

今日のメニューは、

小松菜と油揚げの卵とじ
豚の生姜焼き&千切りキャベツ
湯葉の刺身
ワカメの味噌汁でした。

和食ですね。
豚肉がやわらかくておいしかった。

明日は寒さがマシになってたらいいなぁ。


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