お客様の呼称が、いつの間にか「殿方」から「男」に。
ご丁寧に殿方なんて言ってられっかよ！と少々カルシウム不足の
亜美27才（くらい）です。まー気にしないでいこう。

28才サラリーマン・ユウ君。最後の彼女と別れたのは23才の頃。
SEXは1年近く致してないそうです。欲求不満爆発寸前なんだって。

『もう仕事中も外歩いてる時も頭ん中エッチのみ！』

『し、仕事中も？ユウ君、それやばくない？』

『同僚OLのスカートの中のケツとか想像してさーバックで突きまくりてぇ！とか』

『あわわわ・・男ってそういうものですか』

『いや、他の奴は知らねーけど・・あとは、外ですれ違った女の子とかさー
フラッと入った店の店員とかをね・・』

『店員とかを・・ストーカーしちゃうの・・？』

『そうそう、家まで尾行して・・って、んな事しねーよ！目に焼き付けてさ
帰ってきてから犯しまくるの。オナニーで』

『あーありがちっちゃーありがちだね。でも自分がされたらキモイかも・・』

『いいの！もう嫌がってるのを無理矢理に押し倒して、服とか破きながら脱がせるんだ』

『イヤー！とか騒いでも、腕とか押さえつけちゃって、無理矢理キス？』

『・・うん・・そう・・ﾊｧﾊｧ（鼻息が荒くなり始める）ｼｺｼｺ』

『それでブラからオッパイはみ出して、クリトリス舐められて女の子も感じちゃうの？』

『あ、あ・・もうダメだ。我慢できねぇ、やらせろよ！入れさせろ！』

『いやーやめてー痛いー（と、ここまでは普通のTEL-Hへの流れっぽい）』

あとは普通にTEL-Hだし、喘ぎながらGAMEしよー♪っと思った亜美の耳に
ユウ君の叫びが飛び込んできました。

『ハァハァ・・まんこまんこぉおお！ちんこちんこぉおおおおお！』

『え…』

『オラオラ・・まんこまんこチンコチンコォ〜！！』

『ちょと・・ユウくん・・』

『一発やらして！おまんこやらして！ズッポンズッポンまんこまんこぉ〜！！』

『おまんこ〜ちんこ〜入れさせろ〜おら〜まんこまんこまんこ〜！！！』

亜美、笑いながら喘ぎました。だってこれ、生で聞いたら絶対笑うよ！
でもユウ君は真剣にオナニーしていて、もう亜美ビックリっす。
けっこう仲良く喋ってたんだけど、２回戦が始まった途端に何故か
突然ガタガタ！ガチャンプープープー・・・(ФωФ＾)電話は切れた。

普通の会話に戻ったら、いつもあんなオナニーしてるの？って
絶対に聞きたかったのに〜。バカバカバカー！！

はぁ〜・・ユウ君、早く彼女が出来るといいね。亜美は祈ってます。

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