台所のすみっちょ...風子

 

 

柔軟。 - 2004年05月29日(土)

先日、冷凍庫にエビ3匹と鮭一匹が半端に余っていたので、

それを細かくたたき、水切りした豆腐とあえて油で揚げ、

がんもどきのようなものを作ってみた。

なんと、適当に作ったわりには旨かった。


それ以来、主婦である私の料理心がなんだか騒がしい。

昨日も一緒にお昼を食べた友人M子と煮魚の話になり、

ウズウズしたので、近くのスーパーで魚の切り身を買い、

家に戻るなり早速煮てみた。


お恥ずかしい話だが、魚を煮るのは10年ぶりであった。

本当は金目鯛が良かったのだが、高かったので、

皮の色が似てる「赤魚」という魚で挑戦。

大根と違い、煮崩れしやすかったっけ・・などと思いつつ

煮汁を先に作ると、とても10年ぶりとは思えないぐらいの、

普通に旨い煮汁が完成した。


だが、気を良くして、魚を入れた瞬間、

私は信じられない光景を目にし、鍋の前でヘラヘラ笑ってしまった。

煮立った汁の中に、切り身を皮のついてる方から入れたら、

一瞬にして、身から半分のところでクイ〜〜〜〜ンと魚がツイストしたのだ。

それはまるで、腰を360度ひねりました、といった感じで、

おまけにツイストしたまま、2つに折り曲がったのだ。

しゃん!と伸びていた切り身が半分ぐらいの長さになり、

その様は、のけぞってるようにも見え、

皮のうろこの部分が煮汁でテカっていたのも手伝って、

なんだか、シャチホコそっくりであった。

いったい、何がいけなかったのか?


私は、あんなに体の柔らかい魚を今まで見たことがない。


おしまい。


...




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