台所のすみっちょ...風子

 

 

体質。 - 2004年05月26日(水)

旦那は私より年下。

この関係はいつまでも続くわけで、

私は彼のことを、どうも弟のように見てしまうところがある。

だが、さすがに30歳も半ばに差し掛かった今日この頃、

彼も大人として、最近では私に対してずいぶんと弁が立つようになった。


昨日の夜がまさにそうだった。

一足先に布団に入った彼を見て、

私が「明日は何時起き?」と声をかけた時だった。

もちろん、聞いたところで、朝、彼のために何かするわけではない。

ほんのおやすみの挨拶代わりだったのだが、

私の「一応聞いてみた」的な声に、彼はそれを読み取ったのか、

7時10分に起きる、と告げたあと

「もちろん、おまえも一緒に起きて、絞りたてのバナナジュースに
 トーストとコーンスープを用意してくれるんだろ〜
 そうだなぁ〜、バナナジュースにはりんごと、にんじんも入れて
 欲しいなぁ〜、楽しみ〜、よろしく!」

などと、ニタニタしながら言うのだった。


「なに言ってんの!」と返すこともできた。

だが、そんなふうに言われると、普段起きていないことが申し訳ない

ように思えてきて、私は一瞬、窮してしまった。


そして今日、私が起きたのは昼近い11時。

昨日あんなふうに言われたというのに、目覚めはさわやかだった。

朝は彼の食が細くなり、ほんのちょっとしか食べないという

いうことを寝る前に思い出し、

さらに、どっちみちたくさんは食べられないんだから、がんばって起きて

作ってもね〜、と思い直したからだ。


食べない理由は

「ちゃんと食べるとさ〜、電車の中でうんこしたくなっちゃうからさ〜」

ということらしい。

私は彼に言いたい。

妻に朝ご飯を期待するより、あなたのすぐもよおす体質を変えるのが

先でしょう!と。


おしまい。


...




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