背信。 - 2003年11月19日(水) 今日、バイトの帰り、駅前を通りかかったら、旦那が私に 「地区の案内所になる予定」と教えてくれていた、建てかけの プレハブ小屋に「中華料理・敦煌」という、 かんばんがかかっていて非常に驚いた。 旦那の情報源はいったい何処だったのだ? う〜ん・・??? と、こんな感じで、我が家の最寄駅周辺が、 今、着々と開発されつつある。 しょぼい駅は、丸ごと改修工事しているし、 来年の4月にオープンと言われているショッピングモールは かなりの規模で、昼夜を問わずにトンカントンカンやっている。 600世帯入るマンションも、うちの近くに建設中。 これからも大きなマンションがニョキニョキ建つらしい。 要は、この地区をファミリー層中心の街に作り変える作戦だ。 そう、ここはもともと労働者の町。 いや、労働者というか、ホームレスというか、どっちつかずの なかなか判別の難しい人々が多く集う町。 駅前には掘っ立て小屋みたいな居酒屋が何軒もあって、 夕方、そういう人たちが、安い酒をカッ食らってるかと思えば、 路上では遠い目をして寝転ぶ人がいる。 だから、私はちょっと心配していた。 この町がものすごく変わったら、彼らの居場所がなくなるのでは?と。 例えば、ムッシュかまやつ風味の私が銀座に行って、 エルメスの前を通るだけで「す、すみません・・」と 意味なく腰が低くなってしまうように、近いうちにここが彼らにとって 安らげない場所になってしまうのは間違いない。 彼らの方がずっと前から住んでいたのに? 私達マンション族は新参者なのに?? そう考えると、自分がまるでインディアンを追いやった、 アメリカ人のようで、ちょっと申し訳ない気さえしていたのだ。 だが、この前の日曜日、バイトから帰って来る途中、 資材置き場の緑色のフェンスに向かって、 「そこまで下げなくても?」と思ってしまうほど、ズボンを下ろし、 お尻丸出しの後姿で、ホームレスの方がジャ〜って用を足しているのを 見た日にゃ〜、、 おまけに、それが2日連続だったもんで、、 遠くに・・・・ ここからもぉ〜と遠くに・・・ 住んでいただけないでしょうか・・・・? と、力強く思ってしまいました。 おしまい。 ...
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