10時35分 - 2003年05月31日(土) おととい、朝ご飯のことを旦那からあんなふうに言われ、 一旦は、「起きられないものは致し方ない」と、振り切った私。 だが、しばらくすると、なんだか自分が「ダメ妻」の烙印 を押されたような気がし、「誰に」というわけでもなく、 妙いムカついてもきたので、 今朝は旦那の起床時間である7時半に起きることを決意。 寝る前に目覚ましをしっかりセットして、床に入って数時間。 目を覚ますと、、、、 やっぱり誰もいなかった、、、。 時間は10時35分。 旦那の布団はもぬけのカラ。 家の中は水を打ったように静か。 そして、私は思い出す。 ゲッ!今日は友人M子と待ち合わせしてたんじゃん!・・・・と。 約束は11時半。そこに行くには、家を11時10分には出なければいけない。 もちろん、このスッピン顔が社会的にアリならば、当然間に合うのであるが、 今日一日、すれ違うであろう道行く大勢の人々をギョッと驚かせ、また 不快にさせてもいけない。 慌てて、M子に遅れる旨の電話すると、 こんなことは今日初めてではないというのに、 その声は明るく「いいよー」という優しいもの。 申し訳ない気持ちでいっぱいで、猛ダッシュで洗面所に行くと、 そこには、真新しい洗顔石鹸がソープディッシュの上でキラ〜ン。 石鹸は私と旦那が共用しているもの。 小さくなってしまっていたそれを、昨夜、綺麗に使い切って しまったのは私。なのに、面倒くさかったので 替えも出さずそのまんまにしていたのである。 白い固まりは言っていた。 「おはよう。お・ね・ぼ・う・さ・ん!」 友人M子の「いいよー」という暖かい声、 石鹸のまばゆい白さ、 そして、ものすごく急いでる自分とを代わる代わる思い・・、 一人前の女として・・ 妻として・・・・ ハァ・・・・ こんな私って、、どうよ? おしまい。 ...
|
|