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秋晴れの野外 AM3:00最終更新
はい、野外の日ですよー まず 電車に乗ってるところから
激しいアウェー感を感じる
えーと
ゴス・ゴス・コス・若人・老人・ゴス・ロリ ロリ・中年・ゴス・コス・コス・幼児・ゴス
といった感じで 車内の座席等が構成されております
もちろん駅は
ゴス・ゴス 一般人 コス・ゴス ロリ・ゴス・ロリ 一般人 コス ゴス・コス・コス・ロリ コゴ スス
みたいな感じ(雰囲気だけでも感じてください)
いや 可愛いお嬢ちゃんたちはね 好きだよ好きなんだけど 意識のベクトルがまったく違う集団のほうが こんな多いかとおもうと・・・もう・・・・(涙)
・・・・・・・・・・・・。
帰っていいかな?いいよね??(と言ったらもちろん却下された)
そんなスタートの Bands Shock Vol.2「びじゅある祭2006」 in服部緑地野外音楽堂
あとできちんと知ったが ESPさんの全面協力を受けて開催されたこの「祭」 きっと各学科から選出されたであろう たくさんの学生さん(間違いなく年下)が 配置され そして 入場の列を整理するわけでもなく ・・・・どうにも「実地実習」状態で十分押しで開場
立見から入場(チケ番関係なし、カメラ所持確認は口頭のみ)
入場してざくざく階段をあがり 通路より一段上がった 「芝生席」へ陣取る(どセンター)
ステージ前には随分なスペースがあり そこに レールも使用して映像班がスタンバイ きっと最前列はやや見難い
本来はすり鉢状の円形でその半分をステージ面として使用 階段状の座席は、通路を挟み大きく二段に分かれ その上に立見の芝生席がある
そして 一番の特色は センターまん前にある横長の「電光掲示板」 ここには 温度計のようなレベルを示す帯が流れ レッドラインがマックスに到達すると
「警告!」
の文字が浮かび上がり 無視すると
「規制可動」
と なります
さて何を規制するかというと
音
規制を受けると 強制的に音が・・・・ものすごく小さくなります
開場したとたんにオープニングアクトの演奏がはじまり 指定席の入場は続きます なんかね ゆっくりした地すべりみたいに 人が入ってくるのが見えるの そして 平地になかなか到達しないの
という状態のままO.A.終了 撤収・セッティングは学生さんが わらわら出てきて行われます その間にseekさんがトークでつなぎを・・・ ほんとうにseekさんで良かった
この時点で 座席は3分の1埋まらない程度 ネタが尽きるほど一人トークを伸ばし続けるseekさん(ありがとう) 段ボールのカンペに「終了」の文字が出され(ジェスチャーとかじゃ駄目なのか?) ふんわりした予告にあったように(笑) トップバッターで
■TRANSTIC NERVE (トランスティックナーヴ(ブ))
Getting closer 特効でCO2が風にもなびかず まっすぐ上がります
BREKE THE CYCLE いつも以上に なんとなくな歌詞でTAKAさんが歌い上げます
STUCK IN MY SELF
短いMCでは バンド名をこれでもかこれでもかと連呼です
When the fly buzzes by いつもよりテンポが速かったようなこの曲 そして 一番の盛り上がりで 「規制可動」 演奏は「小さい」で済んだが 問題はマイク音量 そう
TAKAさんの声がまったくといっていいほど聞こえません!
しかも 復帰にえらい時間かかります(一定時間下がりっぱなし)
Raise your flag
あっという間に終了
客席側の事を言いますと 春まだ浅い日の野原みたいな感じでしたね上から見ると (ちらほらお花がありますよ〜笑)
直射日光を全身に受けて 飛び上がる芝生席はかなりの急斜面で 飛び上がったが最後 コントのようなバランスの崩れ具合になり
箸が転がらずともオカシイ状態になりました
その後 天照 ↓ トークにRYOさん出演(その後も各バンドさんから一人出演) ↓ メトロノーム(このあたりからやっと音のバランスがとれる) ↓ ガーゴイル ↓ 12012 ↓ ヴィドール ↓ NOIZE ↓ ラクリマクリスティ ↓ Phantasmagoria
の 順でしたが 大まかな感想は
・・・・・・咲けん
そんなこんなでした
そして後々気づいたことは 下から見上げると
芝生席が一番目立つ
という事(意外と狭いんですよ)
うん、凄くがんばった・・・・ どっちもが きっとすごくがんばった
日中はアルコールがあればいくらでも飲めそうな 感じでしたが(ヤケ酒じゃなく/笑) 日が暮れた服部緑地は とても涼しく涼しすぎの域で 虫の音も聞こえ腹の虫の声も聞こえ(飲食物持ち込み禁止で6時間以上経過) 哀愁漂う秋本番の風情でした
オシマイ 細かい裏話は本当の裏で
2006年09月24日(日)
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