七竃雑記帳
桂木 炯



 あしただー




いくら忙しかろうが
今日は学校

学校の最寄り駅に近づくにつれ
どんどん増える
浴衣姿のお嬢さん
ラブにもサマーバッカーンスにも普通休日ですら
縁のなくなっている私には
みなさまが何に浮かれているのかサッパリだった


駅についたは良いが
地上に上がり学校へ着くまでが最高に長い遠い


淀川の花火大会だったそうですよ(学校と同じ方向)


帰りは
ヨドバシ○メラのすき間から見える花火を
4・5発だけみてかえりました(ビルの上に出る花火はやはり妙)

はやくせんと
家に帰れなくなるのー!と青くなりつつ
地下に潜ると後ろの方で
ビルに反響するドーンだかバーンだかの音に
なぜか悲鳴があがり
戦時中の防空ごうみたいな風情になる
こわいこわい

こんな日記書いてる場合でもなかった
ねむいねむい


みんなへろへろらしいです
三人中ふたりは、それはそれは悲惨な状態のもよう
なのに、かなり好条件な位置に出店・・・

たぶん私は
選挙カーのひとのようにはりついたえがおで
がんばることでしょう
しかし
神戸ファッションマートって何?ドコ?
出店者ですら暑くて二の足を踏むのに
人出なんて望めるの!?

とりあえず・・・ねます

なんか忘れてる気がする
なんだろう・・もういい・・・・ZZzzz


2005年08月06日(土)
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