七竃雑記帳
桂木 炯



 正式に




正式にR嬢から
「今週末の名古屋は無理」という連絡が入ったが


連絡前から普通に行かないと思っていた私(ごめん)




私はといえば
その日は夏休みに入って最初の土曜とかいう
世にも恐ろしい条件だということに気づき

足回りを押さえようとしたものの


何時に始まるんじゃコノヤロー!




口頭で切れたくらいに
書いてあることがまちまちで
トランスのHPはOPEN17:30とか書いてあるわ
主催者側も15:00だったり
その上PCのHPでは日程までおかしかったりバラバラで


結局問い合わせた(うわーめずらしー)


そしたらバイトの兄ちゃんだったらしく
なかなか要領を得なくて
結構待たされてさらに切れた(なんで、主催者側が即答できんのだ)


14:30開始


だそうだ・・(なんだよ中途半端なサマータイムだな、いっそ早朝からやっとけよ)
すでにオープンとかそーいう時間設定でもないらしい
そんでもって
一番の問題は終了時刻なんだが・・・


「ディン・ドン・ダンの営業時間に準じるということですよね?」


という問いに対し


「だいたいー・・・9時から10時の間じゃないでしょうか・・ねぇ?」



って

なんで質問者に疑問形で返してくるんじゃオラァッ!!
聞きたいのはこっちの方じゃボケーッ!!




ということで
色んな意味でどうしようかと思ったが
適当に移動手段は押さえた
出来ることならさっさと見てさっさと帰りたいという
気持ち満載の時間設定で押さえた

しかし当日は
私のやる気もさることながら
彼らのテンションも気になるところである

なにしろ、一年のうちでもっとも暑いとされる大暑の日に
久しぶりに日光を拝む彼ら
いくら移動が車とはいえ
妙な時間に動いたらサマーバカンスの渋滞地獄・・と


うっわー超ダルそう(ファンが言うな)



ちなみにR嬢の伝言には「みんなによろしく」ともあったが
「ヨロシク言うみんなは来ません」と返答しておいた

あと、いっしょに「うぶめ」を見に行こうねということだった
「姑獲鳥」がひらがなでかわゆいなと思ったが
普通は書けないんだね・・というわけで
私は「姑獲鳥の夏」を再々々読?していますが
こないだまで「絡新婦の理」を再読していたので


本が軽くて嬉しいです
(寝転んで読んでてうっかり顔に降ってきても
 あんまり痛くない/なんだその理由)






2005年07月20日(水)
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