七竃雑記帳
桂木 炯



 ようやっと終了






あー、もうなにがなんやら分からんかった




そんな、一週間(以上か)
過ごしました、あ、でもやること
まだいっぱいあるねん、でも部屋の掃除からやねん
エライこっちゃになってるねん



でもって、一応一週間前のライブを遡るに


※名古屋はトップだったんで
 お客さんのノリきれなさというか
 やっぱトランス浮いてんなぁ・・感が満載でした  
 こう、お客さん同士が交じりあえない空気が満載・・・↓

あと、終わったら終わったで
帰りたい感がファンよりも満載ってあんたがた・・・・
あと、某氏は出だしで「キョロキョロ」し過ぎです
ちょっと後ろで見ててビックリした




※大阪は・・・ファンが凄かった(いや、自分らが凄かっただけ)
 あのねー、名古屋と比べて立ち位置的にも良かったので
 私と周囲はエライ切れてました、多分、会場直後に聞いた
 マツケンサンバ(虎ファンは条件反射で踊ってしまう人多数)が悪かったんだ
 あと、本気でBEEの人々がトランス好きすぎて面白かった
 スパムの人は・・・・多分同年代だなー・・と、原曲でTMて・・・↓


思い返すに、うちら周囲が切れたときの暴れっぷりと
声のでかさと、打てば響きすぎるくらい響く様は
ある意味圧巻ではなかろーかと思ってしまう
というか、恥じたらいいのか誇ったらいいのかわからん





思ったのは、トランスのファンて
ほんとーに「稀」だよなー?って事


エネルギー交換という視点から行くと
とても素晴らしいかなー?と・・・・
お金だってエネルギーだと最近聞いたんですが
確かにそうなんだよねー、一番分かりいやすいツールだし


ライブっていう「目に見えないモノ」に近い事にお金を出すって基準は
結局はエネルギー交換の為であって
ただ、その日によって見る側のエネルギーと
提供側のエネルギーが合うかどうかって話(なかなか難しい)
合ったときは素晴らしい体感なんで
それが刷り込みで残ってしまって次を期待して動く・・という
流れなんじゃないかなと思う
(大きなバンドとかは動かす人の多さと
 集まってくるお金のエネルギーがかなり違うし質も違う
 なんか・・・もーちょい俗っぽい感じ??)



トランスの場合
かなり上手く交換が出来てるほうじゃないかなー?
近い精神レベルで、交換してるように思うの(気のせい?)
けっこう敏感な人も多いし
逆に、支えるぜ!!くらいのパワー持ってる人も多いし
以外とバンドって誰か一人だけ見に行ったりするけど
トランスは「バンド」を体感しに行ってるみたいだしね
(いや、オンリーワンの人もいるだろけどさ
 まわりは全体を見る人のが多いんだもん)




トランスのファンて、足して割っても
やっぱ、そう若くはないけど
心の持ち方にかなり張りがあるし
割り切ってるところも多いように見える(線引きがちゃんとしてる)
一歩引くわけでも、前に行き過ぎるわけでもない
精神的にも、肉体レベルでも
自立して自分の場所を持ってそこにいる人達の方が多い
だから、秩序のある自由を楽しんでいられる


私は、この現状が居心地良すぎて
他に行くと、楽しいんだけど
ちょっと違う気がする
「貰うばっかりで返すことを知らないんだなー」
というライブはみるみるうちにステージ側が
疲れてくようでしんどいだよ
パワー放散型の私としては!(吸われるのかよ/笑)


確かに昔
エネルギーを最終的に集中させて操る立場のTAKAさんが
ガッタガッタだった時は「うーわー」と思ったけど
今は、フラットかつ前向き(&壊れ気味)なので
非常に楽だ
(しんどいからパワー頂戴って言うようになったもん
 勝手にとっていくわけちゃうから楽やねん)



たくさんの人が聞くといいなと思うけど
同じフィールドに立つんなら
同じようなタイプの人が良いなぁ・・・と
思ってしまうのは閉鎖的ですか?・・あぁTAL君の事言えないなぁ



上を目指すなら成り行きで・・・
多分、風(時流)に乗ったり読んだりは
苦手とするところで、それをすると
本当にストレスで簡単に弱ってしまう人達なので
無理が無ければ、思うようにしてくれるのが私は安心


向上心とかねー・・結果を伴うものは(特にお金が結果になるもの)
競争社会の賜物だから
いいかげん耳にタコができそうなほど
世の中が病んでるだのスピリチュアルがどーだの
純愛が良いだの懐古主義がどーだら言ってる
生きる意味があやふやな時代のなかでは
通用しないときもあるかなと思ってる
(そんな時代だからこその、現金至上主義ってのもあるけど)



彼らがどこを向いていこうが
たぶんどれも正解なんだろう
居心地が悪くなったらサヨウナラするだけだからね



んーでも、今のところホント1ヶ所だけなんで
もーちょい、のびのびしときたいな私(超本音)



2005年05月27日(金)
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