七竃雑記帳
桂木 炯



 木曜会





まー、私が勝手に名付けてるだけなんですが


昨年五月にオープンした
元は私の彫金の先生であった方のサロンへ
毎週木曜に集まってるわけです


そこで、副業も始まったりしたんですが
まぁ、丸一年経ってみると
サロンの機能が完全なる「文化サロン」になって
集まる人の種類も増えて・・・


だから
私に変わった情報があるのは
この場所のお陰なんだけど
俗すぎ無い。怪しすぎない
中立のなかなか良い集まりです


今日はリモートビューイング
・・・簡単に言うところの遠隔透視
最近流行ってる感じのアレ


の話だったんだけど途中でそれて
明治時代まで日本人は「ナンバ歩き」だったという話に・・
右手右足が一緒に出る歩き方
走るときは両手をあげて走ってたらしい
西洋から軍事訓練で体操とか入ってきて今の形になったと
体をひねらないから、内臓や骨に負担がかからないんだって
あーだから今の日本人、腰悪いのかー・・
(農耕民族だから腰を曲げたりは多かったはずなのに)


あ、話を戻して
遠隔透視は別名

「千里眼」

日本人の脳(思想)はものすごく
これが出来やすい脳なんだそうで
訓練したら全員出来るらしい
(説明したらすげーーー長くなるので割愛)


なら、アメリカみたいに
なんで国のバックアップで
能力開発訓練とかやんなかったんだろーな?
(その成果が今TVに出てる人達だ)
と、思ったんですが
身近にありすぎたのと、化学で証明しようとして
失敗してるのと(福来博士)
切り捨てるべき思想体系に含まれていたので
発想の転換で「それを鍛えて軍事利用」には
いたらなかったらしい・・

ということにしておいた(討議の結果)
サディスティックな方に思想が行っちゃったんだねー・・(731部隊)


ま、本当は
合宿で二週間かけてやるものらしい(疲)
しかし、集まってたのが女性ばっかだったのと
簡素にやってみましょう・・とのことで


開始


封筒に入っているターゲットの情報を直感で書く
既に右脳(だかどうだか忘れたけど)には
情報はキャッチしてるけれども
常識でブロックされている上に
脳自体20%しか使ってない・・ということで

左脳で考えてストーリーを作りだしたらダメ・・と(思い込み)
とにかく直感したイメージを書く


みたいな感じでした(終わりかい!)


いやー、体感してみないと
分かりづらいモノだったんでね
ただ
えらい脳が疲れる・・・普段動かしてないんだなというのが
実感できる訓練でした


最終的に直感力を上げる目的
人生の局面で選択をするのが楽になるから
そのための訓練という事ですね
とりとめないけど

直感が冴えてる人は大事にすると良いよー
という話でした





2005年04月14日(木)
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