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きのうは
ネタがなかったんだよう・・・ごめんよぅ(返事/笑)
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夏はイベントが多いです 確かにツアーをやるところも多いけど 会場おっきいとこが多いよね インディーズは色んなバンドがあつまった イベントが多くなるのです どっちにしてもお祭りなんだと思うのね
楽しいんだけど セッティングの待ち時間の長さがタマにキズ しょうがない事なんですけどね 時に集中力が切れるんですよ(年寄り)
最近のイベントって昔ほど 戦々恐々としてないなぁと思うのは気のせいでしょうか? 多分、音楽の好みが細分化していて それでもやっていける世の中だからだとも思うのね なにがなんでも有名にならなくったってどうにかなる風潮 商人より職人の世界
「良い事だ」とは言い切れないけど 切り詰めてやっていかなきゃならない時は どうしても必要なものを必要なだけ・・になるのかな? それでも、全体的に楽しみにお金をかける事って減ってる ただの暴動の場として払うお金はあるみたいだけれども もう少し「奇麗な無駄」にお金を使っても良いと思うんですけどね やっぱり凄く時間の使い方がヘタで気晴らしもヘタで 心が貧しくなってる気がするなぁ日本人・・・
トランスさん達を見ていて 「自分の庭は自分で造る人達」ではないかと思うときがあるんです
この要素は入れたくないから、それなりの対応をする 一見保守的で一方欲が無いように見えるけど
「自分たちの心地よい空間は自分たちで選んで造る」 ようにさり気なくやってるとなると 異様にしたたかだという事になってしまいますね むしろ 嫌な人達のようですね(笑)
しかも庭は「枯山水」 繁茂することを前提にする「ガーデニング」じゃないの
色んな草木を集めてきて、伸びた具合で出来上がる草木重視の庭 とは反する 配置を考えて選び抜いた素材で空間を作る枯山水
どっちも奇麗な庭に変わりはないけど
片方は草木に対する深い知識と配慮
片方は空間に対する洗練された意識と構成物に対する愛着+ 異分子を排除する非常に厳しい操作力
必要な能力がきっぱり違う二つの庭 最後には どっちが自分にとって居心地良いかの差になるんですが
・・・・・・。
考え過ぎでしょうね
それにね、彼らには「祭」が似合わない 人が集まって場所が広くなると どんなことでもそれはただの祭だと思うのね 確かに完全なハレの日だものね 日本人は祭好きだしね・・・私は苦手なんだけど
同じ祭でも 神輿をかついだり、周りで騒ぐ側ではなくて 神輿を祓う側・・・儀式側だと思うの性格的に 同じ場所で関わっても、役割が違う人に見える 良い意味でも悪い意味でも イメージが非常に大和的・・・ 和を好むのは本当に古い日本人的な感覚だから 「柔よく剛を制す」とも言うしそれも持ち味 ・・・だと思うけど、時折、のんきだねぇとも思う・・・
ま、それも持ち味かな(と、思っておこう)
まとまらないけど終わる。
2003年07月05日(土)
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