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おめでとう。
TAKAさんへ
お誕生日おめでとう
今年も無事に、この日を迎えたあなた
TAKAさんが何がどうなってるときに「幸せ」と感じるかは
他人なので分からないけれども
「幸せ」と実感できる日が
一日でも多くあればいいなと他人に願われるほど
あなたは素晴らしい人だって事
来年のこの日まで
どうか無事に時間を過ごして下さい
炯
思うんだけど、私の祝いの言葉って
あんまり祝えていない気がするんだけど･･･
思いっきり気持ちは「祝！！」なんだけどねぇ
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
そんなわけで続き
二日目の日記
まず宿替え(笑)
なんでだか、ものっそい暑い日で厳しかった
チェックインして
速効移動して渋谷
そのまま入り待ち
この会場、１階部分にコンビニエンスストア
２階部分がライブハウス
向かって右手が階段左手に搬入口
大抵入りといえば
車を横付けして階段から･･っていうのが多いんだけども
あろうことか
ふっつーに徒歩で来る２人が(笑)
問題は
誕生日間近の人が逆方向（予想していた方向の逆）から徒歩ってこと
キャーという歓声＋地響き（マジ）
絵面的に
砂煙を上げて荒野を行くバッファローの群れ
お･･女の子って恐いね
とか
後ろから見てマジに素で思った私
後ろで見ててコレってことは正面で受け止める側の
華奢な男子(笑)はかなり恐ろしく無かったろうか？？
まぁ、ファンだし体当たっては来ないだろうけど恐いよな
ていうか
ワシも渡すもんあるやんけ！？
とか
３拍ほど遅れて気づく群集心理無縁の大阪人
しかしその目にはしっかりと
恐怖のため無表情でリアクション出来ないTAKAさんと
「ひっ」という表情で半身
本日の的である彼の斜め後ろに下がった
というか
「今日は俺ちゃうし」
を全身で表すMASATOさんが見えておりました
････守ってあげてよ(笑)
そんな中
一通りの騒ぎが終わるまで引きで見ていた所（ちゅうか近寄れねぇのバーゲン会場みたいで）
少し沈静化はしていたので
やや余裕が出来ているTAKAさん
の目の前でつまずく友人･･･
とっさに「TAKAにぶつかってはいけない！！」とばかりに
キレイなエビ反りで停止→
瞬間小さく吹きだしてマジ笑いのTAKA→
他の人の手前、なんとか素に戻って「危ないよ」の一言を発するTAKA
（さり気なくかける言葉がおかしい、この場合大丈夫？が妥当）
他の人は
完全にTAKAさんの後ろに隠れたMASATOさんと
等のTAKAさんに意識が集中していたためか
気づいていないようだったが
流れるような奇跡のマジコントを後ろから目撃して
申し訳無いがかなりツボに入った
というか
吹きだした私
揚げ句
潮が引くように人込みが離れる隙をついて
半笑いのまま荷物を差し出す始末
しかも
指という指に物がぶら下がっているTAKAさん
ていうか
この時点で気づいたけど
会場入り時点で完ぺきなサラサラストレートブロー仕上げ(笑)
何だろうその気合い
私の荷物は重かった
いや本当に（前日よりはマシだが）
「重いですよ」
と言いながら渡したものの
案の定
指があまり行ってはいけない方向にたわんでいた
･･･ごめん
その後
階段側からは残り３人が会場入り
またしても
友人が車に突進される（運転はRYOさん･･･確信犯？/笑）
友人は三隣亡だったんだろうかこの日？
ていうか
目の前でRYOさんも
大事なもの（機械系統）ガコンッ！とか地面に落としてるし･･･
そんなありえない騒ぎの後
カラオケに行って（ライブ前）
ちょっとまた事件もあって（やっぱり呪いなのか？）
いよいよライブ
下手で気づくと仲間が集合(笑)
ていうか
なんかお客さんのノリがいつもと違うって言うか
軽くモッシュ･･･？
バーク辺りから違うライブになってるの(笑)
まさかと思うけど下手だけの現象じゃないよね？
すごいメンバーさんのというか
TAKAさんの(笑)テンションが高い
MCでこれからも追いかけて下さい的なことを言っていたけど
先に立って走るつもりでいるあたりかなり嬉しい
本編終わって
アンコールの変わりに
近々お誕生日をむかえる彼のために歌で！
ていうか
音頭は誰がとるのか？→無論言い出しっぺ
言い出しっぺは無論TAKAファン
ていうかそれは
友人
ていうか
私もTAKAファン（声もデカめ）
一蓮托生
せーの!
ハッピーバースディトゥユー（必死）
ハッピーバースディトゥユー（後ろに向かって）
ハッピバースデイ
ディア
TAKAたーん（大音量）
ハッピバースデイトゥーユー（通常ボリューム）
なにやってんだ俺ら･･･
しかし
一応声は揃った
そして
生まれて初めてレベルで
一番最初に立ち位置に着いたTAKAさんは
えらく上機嫌でありました
でも「たかたん」だったんだけどね(笑)
そんなこんなで
全然ライブのレポじゃない
いいんだ日記だ･･･
オチ：
出を見送った後
普通にだらだら坂をくだる私を含む一行
大通りに出るあたりで
妙な位置で止まってるファンと
見慣れた髪形の人＋バイク発見
気づかない友人
を
はたく私･･
気づいた所で
走り寄らずあくまで歩いてそこまで行く一行
普通は黄色い声のところ
オーバーリアクション明石家風or浜ちゃん風に手を叩き
指を差して（良い子はまねしないように）爆笑する一行（ファンなのか？）
口々に
「何でいるんだよ！」とか言われる
MASATOさん＆TAKAさん
そして
あからさまに
「いっちゃん見つかったらあかん奴らにみつかったで、お〜ぃ」
というクールさゼロの表情をするMASATOさん
いたって焦ってもないTAKAさん
のヘルメット姿に
「TAKAその頭オカシイよ！」
と突っ込む友人
なぜか後ろ髪を気にするTAKAさん（天然）
「いや、男前はあれでええねんて！」
と
フォローになってないフォローの私
ていうか
「かぽ」ってのっけただけの顔全面隠れないヘルメットでね
結構、微妙な感じだったんで･･･
でもまぁ男前は顔出してなんぼやろと思ったんでそのセリフ
（でも、顔に傷のつく確率は高いだろう）
そのやりとりに
「ぶは」って口をかっぱり開けて笑ってたらしいMASATOさん
ていうか
そのメットかぶせたのあなたでしょうが！？
何？面白いの知っててかぶせたわけ！？
ちゅうか
もーちょいタイミング見てバイク乗ろうよ･･･(笑)
「うわっちゃー」て顔する前にさ
そして
カッコ良く去ってゆく二人････････
いや
上体キレーに真っすぐなまま
がっくん！
て･･･
マリオネット状態になっとりますがなTAKAさーん！！？(笑)
夜更けの道玄坂に
ファンの
「危ない危ない！！」
「危ないからー！！！」
「自分それ、あぶないってーー！！！」
という
絶叫がこだましたのは言うまでもない
いや、そこにいた全員が叫んでたから
バイクの音ではかき消えないレベルの音量で(笑)
しかも慌てて私TAKAさんのこと「自分」とか言うてるから
だから
オチはいいんだってばTRANSTIC NERVE！？
ああもう！良いツアーだったのに!(笑)
2003年04月15日(火)
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