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ヨククルシメ?
いや 今 自分で
4994
とかいう えっらい縁起悪げな数字踏んだんで それがタイトル
得に意味無し・・・・。
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昨日のヨーグルト菌ですが
下さった方から
「ちょっと弱ってるかもしれんから頑張って育ててあげて」
とか 言われたのはいいが 一体どう頑張るのか不明だとか思いつつ 貰って帰って 帰宅時間が遅かったので コンビニで 2種類も牛乳を購入して
帰って中サジ3杯分のところ 菌が弱ってて育たなかったらヤバイということで(小心者) 5杯以上の元種を牛乳に投入して
暑いのに我慢して ガスヒーター入れて 暖めて
「元気に育ってねー増えてねー」 とか 牛乳に向かって本気で声をかけて(一応ここを頑張ってみた)
その後 ポットの横に容器を置いて
就寝(結構必死)
翌日の朝(つまりは今日) 牛乳にとろみが・・・
よかった!!
発酵時間は24時間らしいんですが 温度もさることながら 牛乳によってずいぶん違うみたいです
・低脂肪乳では発酵しない ・驚くほど速攻で発酵するのはジャージー牛乳
の2点を 実験結果として教えてもらいました
というか作り始めの頃に 「どの牛乳がいいと思う?」と聞かれたので ジャージー牛乳がいいかもしれませんよと答えていた私
日本の乳牛は黒白まだら模様のホルスタイン種が一般的 牛乳の生産量が多くて体も丈夫で育てやすいかららしい
イギリスでは生クリームよりもう一層上の クロッテッドクリーム(スコーンに添えて食べるクリーム) を作る為には高脂肪の牛乳が必要なので 昔は一家に一頭レベルでジャージー種の乳牛が飼育されていた とかいう話を磯淵猛氏の著作で読んだ気がする ↑ (紅茶研究家の方)
ので
おいしいヨーグルトといえば良い牛乳で出来ている
良い牛乳といえば高脂肪
高脂肪の牛乳といえばジャージー牛乳
すなわち
おいしいヨーグルト=ジャージー牛乳
という微妙な知識で成り立つ発想は間違っていなかった模様 (タマに役立つ私の脳)
しかし このままずーっと育て続けなければならないか
くれた方曰く 私ん家の菌は
保険
だそうです
いや、間違いなく育て続けられそうな人に渡しておいて 自分の所がダメになった場合 また戻して貰おうということらしいです(笑)
しかし旅行時にはどうするのか 昔の人のぬか床のように もって行かねばならないのか まぁ 家族全員で行くとしたら田舎だしな・・・
ということは
私は田舎でも ヨーグルト菌を培養しなければならんのか ・・・妙な人みたいだ
しかし カスピ海ヨーグルトは ねばります ちょっぴし 糸ひき気味です でも 酸味弱くて美味です
どなたか菌いりますか? 今はまだ無理ですが 順調に増えていったらいつでも配布オッケー(なハズ)
でも
家に取りに来れる人 日帰って速攻牛乳に菌投入できる人
限定で
いや 持っていってもいいけどね 遠方だと クーラーボックスで行かなきゃなんないので 妙だし。
2003年04月04日(金)
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