七竃雑記帳
桂木 炯



 なので実は○○年の女





ここ最近
「いらっしゃいませ」
という文字を見るとどうしても
岩尾風の音程に変換されてしまう炯です


というか「フットボールアワーのファミレスネタ」を知らなければ
一向おもしろさが分からない書き出しで申し訳ありません
あと同じく
「男らしい」
という文面でも同様に岩尾風だったりします
ちょっと訪ねています、それも自信なさげに「男らしい?」(だからわからんて)

ま、最近のお気に入りということで
あとはカラフルな広告を見ると一回は便せんにしてみようかな?
という衝動に駆られますね(麒麟ネタ)





そんなこんなで
今日は朝起きたらおばさんでした(さらに意味のわからない書き出し)
ようは


一つおねぇさんになりました(失笑)


いや、もうあんまし目出度くもないお年頃だしね・・・(だから文字色もブルー)




誕生月が1月のせいか
新年明けたとたん
「年とったなぁ〜俺。」と思うわけで
別に数えで勘定してるわけではないんですが
どころか
節分までに産まれた人って
前の年の干支に入っちゃうらしいんですね


・・・・・今まで普通に産まれ年の物持ってましたよ私
誰か早く言ってよ
(ものによったら、産まれ年でもいいみたいなんだけど神社の開運暦が
既にそう説明されている/泣)





そして
本当に次の年に切り替わるのも節分から
なので、厄年だとかそーいった場合




年が明けたからって気を抜くと、とんでもないことになる




場合が多いんだそうです
で、厄払いも節分越してからじゃないと意味がないわけです
それにしても関西だけですかね

自分の家に厄年(本厄)の人がいると
厄払いに大量に煮た「ぜんざい」を
親戚・知人に配るだけではとどまらず







道行く知らない人にまで食べさせるのって







昔、
パイプ椅子と机を
寒風吹きすさぶ道っぱたに並べた簡易休憩所のようなものが
通りのはじっこ(つまりは人んちの軒先)にありまして
そこには白割烹着のおばさん達が臨戦態勢で構えていて
前を通ると強引に腕を引っ張られて(でもものすごい笑顔)座らされ
訳が分からないままにぜんざいを食べさせられたという記憶があります

たしかに、たくさんの人に食べて貰うと
その分の厄を持って帰って貰えるからいいって言うんですけどね・・・
なんかもう、老若男女全員が「なんでこんなとこで?」という
妙に納得できてない表情で黙々と食べていたのがシュールでしたね
いや、だってみんなどっかに行こうとか
家に帰ろうとかで道を通ってるわけですからね
一応行事って分かってるんですがなんとなく「外」なだけに微妙・・と


これと
葬式会場の前を通ると
突然袋詰めのお菓子を持って中から人が駆け出してきたものです(よく考えたら怖い)
   ↑
※昔は岩おこしだったらしい
最近はめったにやる人もいなくなっているのですが
私が小学生ぐらいの頃には、まだぎりぎりその風習残ってましたので・・・


当時「お葬式をしている道は、親指を隠して通らないとダメ」
っていうのを信じ切ってましたから
どらえもん状態でもらって、走ってかえりましたねぇ・・・(遠い目)
結局しっかり貰ってかえるあたりがまた食い意地がはってるって感じですが



って私は何の話をしているんだ一体!?
ここを読んいでる方で
上記のような行事(?)に巻き込まれた方ご一報下さい!




今日のR嬢;


全体は「ままかっと」

前髪は「ともかっと」(友達カットというか“ともちゃん”にカットしてもらったから)



前髪がそろうとアレですね
ちょっとイカンですね


なんていうんかなぁ?




市松さん?(茶髪やけど)


今度会うみなさん
言ってやって


かーわーいーいー♪って(親バカ)





2003年01月27日(月)
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