七竃雑記帳
桂木 炯



 書く事の意味



よく家に携帯電話を忘れてしまう炯です


そして気づきません・・・帰って
現物を見るまで忘れています
本当に緊急の場合はどうやっても
連絡が付くのでまぁ大丈夫でしょうしね(笑)







こうやって
日記を書いているのは
私は本当に覚えが悪い方で

出来事を忘れないための覚え書きに・・・
というのと

お友達への近況報告用
というもののためです


紙に書こうとするとまず
「自分しか見ないからここは省こう・・・」
そんなふうに書いてしまって
後日
『自分でもなんだか分からない状態』

なるのが目に見えているので
人に読んで貰う文になっていれば
最低限必要な部分は記録しておくので安心です(笑)



友人に一方的に電話などで
近況を語る場合
相手の大切な時間を使っちゃう心配がありますが
この形態であれば
好きな時に読めるので
その心配はいりません



そして
長らく忘れていてその人の気が向いたときに
ふっと「炯はどうしてるのかなぁ?」と
思い出して、でも電話ができなかったりするときに読んで貰う為にも
「ずっと書いている」状態
が必要になってくるので
三日坊主ではいられません(笑)
だから日記という形態で正解なのです



何よりも
自分を客観視できる書き方になれるので
注意すべき点も見えるし
人からも指摘を貰えるという利点があります


Web上という緊張する場所での事なので
言葉選びは難しいけれど
その分考えたり
調べたりの課程がとても役にたちます


気にかかったことを
流さずにもう一度興味をもって掘り下げるという行動を
日記を書くまではしませんでしたから




何かに気づく→考える→情報が足りなければ調べる→考える→考えをまとめて発言する



日常、人と人の間でもとても重要な作業ですが
働きだして一定の時間の流れに身を置くと
緩慢になりがちな事でもあり
大事なことを見落とさない訓練にもなる気がします



だから
書く事って意味があるんだなぁと思ったんですが
ここ最近あんまり考えずに書いてることに気づいて
ちょっと反省








今日のR嬢;




昨日から出勤していますが未だ風邪




連休は寝るように。(命令形で)







2003年01月10日(金)
自己紹介 目録 手紙



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