七竃雑記帳
桂木 炯



 愛しの・・・(寒い)

音楽とジャンルを銘打っておいて
自分の好きな音楽を書かないのはいかがなものか・・・


私の愛しのバンドといえば
「TRANSTIC NERVE」


はいそこ「誰?」とか言わない!
読み方としては「トランスティックナーヴ」
そう「ブ」ではなくこだわりとして「ヴ」
というかつづり的に「ヴ」(くどい・・・)


メンバーは
Vo.TAKA B.RYO G.TAL G.MASATO D.MASAKIの男性5人


今年1月よりセルフプロデュースでの活動を再開
「hideに見いだされたバンド」として以前は紹介され、亡き後も
『hide with Spread Beaver appea!! "1988 TRIBAL Ja, Zo"』
ツアーでオープニングアクトとして全国を回り、後にメジャーデビュー
いわゆるヴィジュアル系という枠には入れられているが
デジタルとアナログをバランス良く融合させた
独自の音楽センスで活動を展開するバンドとして注目されていた


アルバムのリリース等は・・・と書いてくと長くなるので
興味のある方はオフィシャルサイト探してそして覗いて(笑)


で、彼らのどこが好きかと言うと
演奏のレベルが高いし
デジタルの使い方はどこででも聞けるような代物ではなく
相当に研究・洗練されているので
その音が好きと言ったところで余りにも月並みすぎてしまう


後はとにかく人柄っていうかキャラ・・・
一人ひとりがキャラ立ち過ぎている
全員が兵庫出身(細かく言えば、姫路・明石・加古川)
な為か話術が巧みなのはしょうがないが
言ってしまえばヴィジュアル(既に容姿的に違うと思うが)には珍しく
全員男前(余所のバンドのファンにどつかれそうだ・・・)


なのに顔に似合わぬ天然っぷりだったり
様々にギャップが激しく
そして、少し動きがスロー・・・


大切なことを発表する瞬間とかが
少しずれていたりする所がもう放っておけというのが
無理なぐらい・・・愛すべき人達です


いや、いつも「しっかりしてるな」「頑張ってるなぁ」
「カッコイイ人達だよ!」っていうのはあるのですが
タマにね、なんだかすごく「あぁタイミングがぁ!」って時があります
まさに神業のバランス!


皆さまも一度ご覧あれ
必ずやクセになること間違いなし!


ま、このバンドの事はちょいちょい
書いていくことになると思うので今日はこの辺のサワリ部分だけで
一応読み方だけは書いておかないとね
間違えられるし「トランスティックネバー」とか
「トランスチック」とか(笑)



今日のR嬢;
R嬢がベッカム×2騒いでます、でも直ぐに冷めそうです
なので御安心を(誰に言ってるんだ?)
私的には彼を見るたび、彫りが深すぎて
鷲か鮭くわえたクマの木彫り(from北海道)にしか見えないのだが・・・
(暴言だな・・・にわかファンに殺されそうだなコレ)

しかし聞きたい、R嬢・・やっぱ君は「モヒフェチなのか?」
そうじゃないのか?少なくとも私はそう思っているぞ。


2002年06月18日(火)
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