2006年02月17日(金) |
遠距離介護日記スタート |
一人暮らしの青森の母は要介護1の認知症患者。6週間毎に 青森の実家に行きヘルパーさんができないことー書類の整理、行政手続き や衣類等の不用品の整理をしています。
介護保険を使い、日常生活はなんとか自立しているものの記憶がもたない ので一日なんども母の状態を知るために電話をしています。 ここ何日かは財布がない、預金通帳がないという電話が母からバンバン。
波がありますが、記録のためにこの日記をスタートしました。娘もリウマチ 患者なので、母の介護ストレスで病状悪化にならないようにしなやかに対処できればと思っています。
昼ごろ電話し服薬を確認。ついでにここ一週間貯金通帳と財布がないと 電話が続いていたので、それとなく「預金通帳はでてきた?」と聞いたら 「午前中銀行で10万引き出してきた」というので「え〜」
そんな!まあ銀行預金通帳がでできたことと、お金を引き出せたことは いいことだとポジティブに考え「しまい忘れたお金が14万あるはず」 といいたいのをぐっとこらえました。
今日わかったことは預金通帳はでてきた。10万は手元にある。 しかし財布と現金をいれていたはずの皮の小バックは不明。
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