提出物のチェック。 とりあえず、出てるかどうかの確認で精いっぱい。 内容のチェックまで手が回らない。
そもそも、提出させる目的は勉強させることと やった量のチェック、と考えると、 出てるかどうかのチェックをするだけでもOKかな? 前回がやっと数値計算に入ったところで、 それ以前は復習と予備訓練みたいなものだ。 …とまあ、とにかくどうしたら手が抜けるか? を考えてる時点でダメダメなのですが…。
--- 昼食を学外へ。ついでに近所の(別の)防具屋へいって 太刀の木刀をご購入。なぜにこの辺にはこう何軒もあるのか? 白木のやつを勧められて買ったものの、 私の小太刀って赤樫じゃん…。白木の小太刀も 買わないといけなくないですか? 革の鍔を使ったら?と言われたが、一個一万と聞いてやめた。 この手のやつは金をかけだすときりがない。
赤樫の太刀も持ってはいるんだけど、 どこで手に入れたのかよくわからんが 柄頭を削ってあるので型の稽古では使いたくない。 鍔もないし。
--- 進学説明会の打ち合わせ。 就職について気にする学生について。 正直な話、物理に来る学生と哲学に来る学生って 私にとっては一緒だと思ってる。大学4年間、 鼻血が出る程小難しいことに頭を使う経験は 将来に対して、決して無駄じゃないと思う。 人生無駄はないし、なんだかんだ言って いろんなことにつながっていくと思うんだけど、 そんな気の長い話は説得力がないかなあ? 大学は学問を教える以上、そういう所であっても いいと思う。
もう疲れたので帰る。
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