2005年07月07日(木) >> コトバの花束。
7月に入ってスグ、旧友のお誕生日があった。
めぐがものすごーく気に入っていて毎日使っているモノを
手作りのバースデイカードにメッセージを添えてプレゼントした。
ワタシがピンクのヤツを使っているので、彼女にはブルーのヤツを。
ちゃんと、お誕生日当日に届くように。
数日後、フツウに亀レスな彼女からメール。
マズ返信はしない、決して筆マメとは云えない彼女。
メールしたのに「打つの('A`)ノマンドクセー」とデンワかけてくる彼女。
ワタシが愛♥wを示す度に、手のひらをひらひらさせてそっぽを向いて見せる彼女。
そんな彼女は、暫く前に帰郷した。
劇的に遠く離れた訳でも
もぅ一生会えない訳でもナイのだけれど、
お互いがスグに会えない距離で生活するようになったのなんて
出会ってからの十余年で、きっとハジメテの経験。
そんな彼女からの、沢山のコトバ。
沢山あるけど、たったヒトツしか書かれてないコトバ。
ただただ
たったヒトツのコトバだけが繰り返された、コトバの花束。
その、あまりな沢山っぷりに
サイゴのヒトコトは、泣いているようにも感じた。
彼女とは、趣味も性格もテンションも違う。
ホームグラウンドはそれぞれだし
友人だって、共通以外の方が多かったりする。
ソレでも、
嬉しかったら一緒に笑って
淋しくなったら泣いてみたりして
何かに迷ったら真っ先に声をかけてくれる。
会話のキャッチボールなんてカンゼン無視で
とにかく楽しい事バカリを羅列した不毛なおしゃべりもするけれど、
注意も説教もお互い様で
ハラが立ったらその場で怒鳴り合える、数少ない友人。
きっとフツウに一緒にいるであろぅ、未来のビジョンが見えるヒト。
「また遊ぼうね♥」なぁんて云ったら、ナンか投げつけられるんだろぅなぁ。w
◇◆◇ めぐ。 |