めぐたれ暦。
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2004年08月02日(月)  >> エアコン様。




先月カラ絶不調真っ最中な我が家のエアコン様。

購入6年目。





四季ある日本でありながら

どー見たって春と秋の存在しないオキナワの亜熱帯な環境ってのはトテモ独特なモノで

高湿度、高(平均)気温、高失業率な中での稼動は

あらゆる家電製品の正常作動を妨げてしまうとゆう問題がある。


事、室外に設置する家電に至っては

塩害による外装からクるダメージが大きく、寿命はトテモ短い。





そんな中

ウチのエアコン様も、ココ2年は毎年メンテと修理をしてもらっている。


1年中を通して、室温を26度前後に保っていてくれているのだから

そりゃあ、お疲れ子疲れモツカレーなのでございましょう事でございマスです。





実は

ココ最近で取説を読み返すマデちーとも知らなかった事なのデスが


エアコン様にも、正常作動を保証する温度設定なるものが施されていて

エアコン本体を設置している室温の上限・下減と、

室外ユニットを設置している場所の、作動時の気温の限度が設定してあったりする。



ツマリ

どっちの温度が設定範囲内でなくても、正常作動の保証は致しません。ってゆう

軽い、オーバーヒート宣言。





ウチのエアコン様が独断で運行を停止している場合のサインは

十中八九、『 室 外 ユ ニ ッ ト に 異 常 が 起 き て い ま す 』







してるし。オーバーヒート。。・゚・(ノ∀`)・゚・。







コレはタブン


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塩害だったり、湿気だったり、

実に殺人光線バリな直射日光の強さだったりってゆう

オキナワの環境問題が原因ゆえの限界なのだろうと推測されて仕方がナイので


そろそろ現役引退してもらう時期なのだろうと考えながら、新エアコン様を捜索する事に。







途端、雨。





雨が降る。



気温が下がる。



ベランダの直射日光もない。



適温。



室外ユニット、正常作動。



エアコン様、緊急停止もなく快適運行。










一体どーしてくれたモンだか。(*´∞`*)










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