2004年02月22日(日) >> 反省会。
夕方っカラお買い物。
旋盤太郎にムチュ〜ル(誤。)で
特に外出制限を厳戒にする様子もなかったたかち〜サンをお部屋に残して
日も暮れ始める頃に、今日はヒトリでおでかけしてみマシた。
ねじゅ補食の調達とPCグッズを覗きに行ったにも関わらズ
結局、ドチラも手に入らなかったので
今や都心になりつつある開発地域を横切って、散策しながら帰路につく事に。
すると
サスガ、日曜の夜の発展途上開発地域。
ヒト通りとカップルの数がトテモツモナク多い。
そんな人混みの中を
ご近所におでかけ〜♪なまんまの格好で出かけてきていた
久々な夜の街並みに、軽く浮き足立ってためぐは
暗い空と流れるライトの灯りに照らされながら、夜道を歩いた。
暫くすると
何故か、そんな夜道の不自然な電光色が不安に感じられてきた。
流れる車のライト
縦横無尽な光に浮かび上がる沢山の人波
まだまだ随所に見受けられる工事地区の、不規則で無造作な暗闇。
怖くなって、不安になって、焦り出して
ほんのちょっとずつ、気が滅入ってきた。
『どうしてココに来たんだろう?』
『どうしてこんな暗い中を歩いているんだろう?』
『(結局ナニも獲られなかったのに、)どうして今ヒトリでいるんだろう?』
勝手にヒトリ歩きして、勝手に凹んで
ソレでも
乗り物に弱いめぐは
既に、とてもタクシーに乗れるコンディションではなかったので
マダ少し冷たい風と心地よい空気を感じながら、ゆっくり駅へ向かった。
ホームを下りて、家路を急ぐ。
途端、
イマサラながらなスリッポンで靴擦れが出来たらしく、歩く度に痛みが走る。
もう
痛いのか、疲れたのか、淋しいのかワカラナイまんまで
半ベソかきながら部屋に戻ったら、
カラダのあたたまってきためぐは
ほんの少しダケ泣いて、ほんのちょっとダケ眠った。
美味しいゴハン食べたら
おフロでシっカりあったまって
おフトンでぬくぬくしながら、今度はゆっくり眠ろう。
デモ
その前に、
淋しがるのはやめようと決めていたハズのココロの反省会をしておかなくちゃね。ヽ(´ー`)ノ
◇◆◇ めぐ。 |