2003年10月07日(火) >> サヨナラの仕方。
お友達のヒトリと決別しました。
カナリ久々のイベントだったので、個人的にはとてもショックです。
タブン。
この『タブン』って表現こそが、決別理由のヒトツだろうと感じます。
めぐは結構
物事を、
特に人間関係に関する絶縁状は、ドはっきりとクチにする方です。
客観的に見ると、酷いのはコッチの方だと思われます。コドモだとさえ思われます。
実際、単なるコドモです。
デモ、毎日の会話はトテモ大切にしています。
サイゴの瞬間に何かをやり直せるよう、毎日の積み重ねをキチンとしています。
単なる挨拶程度な会話でも、「あれでよかったかな?」って思っちゃうし
何気ない普段の会話の中でも、「ココのポジションならイイかな?」トカ考えちゃうし
久々に機会のある空気の中でも
「今のつなぎ、気ィ悪くしなかったかな?」なんて感じズにはいられませんデスし。
キケン球を投げっぱなしな会話のキャッチボール(誤。)で間違いつつも
キャラとポジションと立ち位置を考慮しながら、ワタシは毎日の振る舞いを変えています。
ベッドに入ってイチバン思い返すのは、その日スベテの会話の内容。
もらったコトバと、表現したコトバ。
感じあえたキモチと、示しあえた想い。
そのゼンブの内容を受け止めて、もう一度確認しながら眠りにつく。
コレがワタシの、一日のシメ。
モチロン、反省は毎日。
いつでも適切な表現と立ち振る舞いをしている訳ではない。
一日が一度でもやり直せるものならば、毎日だってやり直してたい。(笑。)
反省しながらも後悔しながらも、積み重ねた毎日で出来ているのがワタシ。
それでも
許せなくても我慢できなくてもジブンの意に反していても
大きな大きなため息つきながら、目を伏せてしまう事がある。
きっと、“ソレ”がワタシの愛情。
愛情があったらね、決して別れる事なんてナイと思うのよ。
バカな事してる友人を目の当たりにしても
呆れるほどのしっぺ返しを喰らったとしても
信じられないトラブルを持ち込まれたとしても
ナンだカンだと対処して行けるのはね、愛情のチカラなんだと思ってるの。
ソレで
何度かやり直してる友達だっているし
何度も見切って呆れ尽くした友達だっているし
何度だってぶつかって、ソレでも譲り合えない友達もいる。でも傍にいる。
ソレはきっと、愛情があるから。モシカシタラ、お互いにね。
ダカラ
めぐが友人を許せなかった今回は
ワタシの友人に対する愛情が足りなかった所為なんだと感じてるの。
しょーがなかった事なんだ、と。
いつか
今よりもっと大きく広い人間になって
いつか、今のワタシを後悔する時が来たとしても、
こんな方法を知らズに生きてくヨリはずっとずっと強くて優しい人間になれてる事を
今は、ゆっくりと祈りたい。
どうかアイツも、しあわせでありますように。
◇◆◇ めぐ。 |