2003年06月21日(土) >> 『鏡のドレス』
今日は
久々にお会いした永サンとお買い物に出かけて
フタリして、ちょこちょことショップを巡っておりマシたでございマスです。
帰りには
20分置きに設定されてある焼き上がりの時間を狙う程にめぐもお気に入りな
サクサクのパイ生地で包んである、パっリパリ皮のシュークリームをお土産にして
「めぐ宅へ寄り道して行こう!」と決めたはイイが
現地集合していためぐは、待ち合わせ場所マデたかっちサンに送ってもらっていたので
原チャ移動だった永サンとは別口でタクシーに乗り込み
何故か
進行方向に向かって指差し確認をなさるワリには、片手でハンドルを握っているとゆう
熟年ドライバー舘ヒロシ(←実名。)に運ばれながら、ヒトリ帰路につく事と相成りマシた。
その移動中、車中に流れていたラジオから
当時
歌手生活の第二次ヒット期だったろうな酒井法子こと、のりPの唄う『鏡のドレス』が
16歳の女の子がリクエストした曲として紹介され
あの薄幸なイントロ(殴。)と共に、可愛らしくも甘ったるぅい歌声が流れてきた。
モチロン
のりPソングもwフルマスターなめぐりんと致しマシては
そりゃあ当然のように、ソラで歌っちゃえたりしちゃえマシたので
曲が終了する頃
のりPの歌声を邪魔するよ〜に入ってきたパーソナリティが話し始めた投稿内容には
いささか、我がミミを疑わずにはいられませんでした。
『中学時代に初めて聴いて気になってた曲だったんだけど
ずっと、誰が歌ってるのかわからなくって
最近ようやく酒井法子さんの曲だとわかったので、リクエストします。』
・・・・・16歳って、アイドルのりPは知らんのか???
『男の子になりたい』も、『夢冒険』も、『ホワイトガール』(笑。)も知らんのか?
後に某ドラマでスリーピース扱いされてた“のりPピース”も
漫画家さかいのりこが描く“のりPマン”が小学館の少女コミックに連載されてた事も
「ファーストやっぴー♪」なんかも知らんのか?????
や。
サスガにリアルタイムは知らずとも
あの
正に、のりPのセカンドブレイクだったろう
『蒼いうさぎ』のスマッシュヒット時代ってのは、サスガに認知の範囲だろうと。
ドラマの主題歌だったしね。
まぁ
確かに、音楽への認識なんかは
生活環境や普段の興味対象によっても、余程の個人差があるのだろうとは思いマスが
文字も読めない1歳当時カラ
「めぐちゃん、○○歌う〜♪」なぁんてゆってみては
周囲が「めぐちゃん。」「めぐちゃん。」呼ぶので
「ジブンのナマエは“ちゃん”マデだ」と理解していたらしい疑惑丸出しで
そのジャケットのみで内容曲を把握しながらジブンでステレオを操作こなしては大人を驚かせ
放っておいても
好き勝手に歌いまくっては踊り狂っていたらしいアイドル育ち(笑。)なめぐにしてみれば
歌に対して、物心ついてカラの認知がナイってのは
実に考えられない事だったり致しマスのでございマスです。
何気に
めぐがセーラー服を着ていた当時
街頭ビジョンから流れてきた『おどるぽんぽこりん』を耳にした
大きな新品のランドセルに真っ黄色な通学用カバーをつけた、小さな新入生達が
「おー!スゲーなつかし〜〜〜!!!」ってはしゃいでいたのを思い出しマシた。
感性って、磨いておかなきゃソンですよね。^^
◇◆◇ めぐ。 |