めぐたれ暦。
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2003年01月03日(金)  >> タニムラ。




新年早々、げろ〜んとショックです。



めぐの敬愛して止まない谷村有美サマの公式ウェブサイト

今月末を以って一時休止する運びと相成った事を、年末報告内容にて知ってしまいマシた。





別に

グッズを揃えたりファンクラブに入会したりして

信者ちっくにナニかを発散スルほどの盲目的ファンではナイのだけれど


めぐにとってのタニムラは

15歳カラのワタクシを支えて創り出してくれた存在のヒトツでございマシて

彼女の唄が、声が、コトバが、

カラダがキシんだ時やキモチがガサガサになっちゃった時に潤してくれていた

正に、ココロのメディカルエッセンスだったのデス。





そんな彼女も昨年2月には

りんごマークのMacでお馴染み、アップルジャパンの原田社長夫人となり

今現在は家庭を中心となされた生活を送っていられるとの事なのデスが


ご存知の方もいらっしゃいます通り

彼女はココ数年間

それはそれはアルバムの軌跡を見ても手に取れてしまいますように痛ませてしまったココロを

なるべく着実に、ひたすら切実に回復させるべくして

『谷村有美』としての一切の活動を休止しておりマシたのでございマス。





それが


2000年の秋には

出身オーディションCBS・SD当時カラの所属レコード会社SMEより

つんく♂率いるハロプロメンバー所属のゼティマに移籍したかと思いきや

後に賛否両論の大問題を巻き起こした、まこと・たいせーの手掛ける謎の楽曲で復活。


続く復帰セカンドシングルでも相変わらずに、まこと・たいせーの楽曲を発表するが

C/Wでタニムラ自作曲を同時発表していた為

タニムラの曲の完成度の高さに

いかにもヒット狙いなタイトル曲のチープさとのギャップが

これでもかとバカリに浮き彫られるダケの結果となりながらも


翌、2001年の夏には

実に4年振りにもなるオリジナルアルバム、『WITH MY PLEASURE!』を

「おまたせ!」とゆうタニムラの、変わらぬクリスタルボイス(懐。)も添えながら発表。



タイトルからして、いかにもタニムラらしい

そして

やはりタイトルからしていかにもディープな前作、『daybreak』との見事な温度差をも

満開の笑顔と共に見せつけてくれた。





反面

どーも楽曲が、ヨリにヨってモー娘。とカブってたり

中澤裕子のソロ曲がいちいちタニムラ臭かったり

タニムラの所属事務所すら

(ハロプロ率いる)アップフロントエージェンシーになっちゃってたりしちゃったりしていて


一部では

『タニムラ、つんく♂プロデュース!?』

『よもや、30代後半にしてハロプロ入り!?』なんてウワサも実しやかに囁かれながら

更に

ひょいと出てきた、タニムラ年齢詐称疑惑。



どうやらデビュー当時から、2歳ほどサバを読んでいたらしい。



別にめぐ的には然したる問題でもナイんだけれど

そもそも

他人の楽曲を唄っているタニムラに対して

「その姿勢を容認できないファンの言葉にも耳を傾けて欲しい!」

反発していたファンにとっては充分過ぎる痛手だったらしく


公式ウェブサイトの会員限定掲示板は荒れに荒らされ

ファンサイトや某有名超巨大掲示板の芸能板やらでも

そりゃあもう、ゴツゴツと叩かれまくっていた。





冒頭に話した公式ウェブサイトの一時休止は

名目上、『ホームページの全体リニューアルの為』との事で

まぁ

事実上の活動形式が変わってきているタニムラにしてみりゃ

妥当っちゃあ妥当かとは考えられるのデスが


前述した「荒らし」対策や

会報の遅延問題が大きくなっているファンクラブ内の騒動がキッカケではないかと

めぐ的には、推測される。





っても

そんなんは別にどーでもいーのだけれど(なら書くなよ。)


実際

どうも消極的で消却的にシカ捕えられない一連のアクションで

タニムラのコレカラの活動が、一体どうなってしまうのかが不安。とてつもなく不安。





ココ4〜5年のあたしと云えば、そりゃあいろいろがデタラメで

キモチが立たなかったりココロが重たかったりカラダが動かなかったり

ホントにいろんな面での「自分」を忘れちゃっていて


ソレが


自分の中に何の前情報もなく

TVから流れてきたタニムラの声を聞いたダケでキモチが高揚して

曲を聴き返してみたダケでココロのアンテナが張り巡らされて

思う様に動かせなくなっていた事故直後のカラダを引きずりながらムリヤリ手にした

発売ほやほやのアルバムで何度も何度も涙を流し

今まで

うっとーし〜だろうなほど明るく、カラ元気でも笑顔でいられたハズの自分が

痛いのと、苦しいのと、もどかしいのの全部を解消できずにいる現実に


自分を認める事や、恥じずに受け入れる事

そして無意識ながら

彼女の新しい歌声を聴いたその日カラ気がついてしまっていた

『谷村有美』が足りなかった生活さえ再確認した。










たいくつな午後ならココロの栄養に成り得るけれども

足りないナニかを埋めるのなれば、隙間ナイくらいに詰め込んでいて欲しい。



ソレって、ワガママなのかなぁ。







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