2002年11月15日(金) >> シラトリ。
知るヒトぞ知る
渇水対策には「彼に長期休業を!」とのウワサも実しやかにささやかれる程(何!?)
何故だか休日には雨が降ってしまう雨男バイカーだりん。
今日はそんな彼が休日で、空は見事な曇り空で。
だりんが雨予報にヘソを曲げてKDXをバラし始めちゃってカラ
ストックを確認していなかったアイテムの在庫不備に気がつかれたので
急遽、ホームセンターへおでかけ致しマシた。
最近じゃ
ちょっとした緊急時にシカ足を運ばない程度な比較的ご近所店舗のホームセンターにて
カラダを後足で掻こうとしてはアタマの重さでひっくり返ってしまう程に
マダマダ小さな小さなジャンガリアンハムスターを発見。
もう夕方だったカラね。
他のハムちゃん達も、起きてるコはちらほらいたんだけれど
またノーマルジャンガリアンのそのコが
ビっクりするくらいヒトリ元気で、コミカルで、いちいちバカで。
いつもペットコーナーに立ち寄ると、スグにソコからめぐをひっぺがそ〜とするだりん。
既にそのコに話しかけモード爆発中なめぐの首根っこを捕まえるべく
例によって
「ホラ。もう帰るよ?見てたら連れてきたくなるでしょう?」
と促し始めた。
シカシ
「もうなってる。(哀願。)」
と、既に連れ帰る気マンマンめぐりん。
「^□^。・・・ケンカしないか?」
「みんなと同じ種類だカラ、比較的仲良くはしてくれるハズ。とは、思う。」
「いいよ?ちゃんとみんなの面倒見切れるんだったら。;」
「ホント!?」
早速
店員サンにお願いをしよ〜と思って辺りを見回したら
イツモならソコら辺で小作業をなさっているハズの店員サンが
タイミング悪く、ヒトリもいらっしゃらなくって。
ふと
マダマダおやすみ中なジャンハムノーマル(メス)仲間と一緒なプラケージの中で
ちょろちょろと一際元気なそのコに目をやると
足の裏にも毛が生えているハズのジャンハムなクセして
プラケージの隅をよじ登るとゆう
正に
刑務所を語るには絶対に外せない(ってか、語るなや。)
伝説の脱獄魔・白鳥由栄ヨロシい、トンデモナイ行動を目撃。
「だりん?・・・アレ、めぐには無理デス。(号泣。)」
「だな。(即答。)」
取り敢えず、彼女のおナマエは「シラトリ」に(勝手に)大決定。
◇◆◇ めぐ。 |