2002年07月01日(月) >> 良薬、クチに苦スギ。
自称大酒豪めぐりん。
シカシ傍目には
経済的酔っ払い選手権優勝候補筆頭。
シカモ本命。(号泣。)
もぉいー加減オトナな年齢の今年こそは
そんな汚名なんざは返上してくれちゃって
お酒を楽しめる『素敵なれでぃ』(←“レディレディ”風。)になりたいと思っとりマス。
(「高校時代から耳タコ」とかゆうな。)
そんなめぐりんの天敵。
ビール。
ムカシっカラお付き合い下さってる方はご存知でしょうが
実はめぐ、炭酸がニガテだったのデス。
サスガに今では多少の改善を見せておりマシて
タマには炭酸を求めてしまうカラダにマデ成長してくれちゃったのデスが
中学時代に至っては、ファ○タで酔っ払ってたイキオイでございマシた。
その上ホントに“麦”がダメダメなので、未だに麦茶も飲めません。
そしてお世辞にも
お酒が呑めるヒトだとは、クチが裂けても云えません。
ってか
所詮めぐ申告では、間違いなく認めて貰えません。
(「いつも呑まれてるし」とかゆうなってば。)
正にめぐにとってのビールとは
一般的には嗜好品扱いされているにも関らず
めぐの趣味嗜好を思いっきり逆走した飲み物
だったのデス。
出来る事ならば一生避けて通りたかったビール道。
「やっぱりお酒は呑めた方がイイわよねぇ。」
なぁんて思いながらも
「別にお酒なんて呑めなくったっていーじゃん。」
トカ
放棄しがちだったりもしてた訳なんデスよ。
が。
前述した通り、いー加減オトナなめぐりん。
(諸事情により)レディースクリニックに通っておりマス。
ソコでドクターに提案されたのが、ビール療法。
って
まぁ“療法”って程ではないにせよ、ビールはとてもカラダにいーんだそ〜デス。
モチロン
適量適宜ってモンがあるとは思いマスが
女性にとってはこの上ナイ健康飲料のヒトツなんだって。
何でも
ビールや発泡酒に含まれている麦芽やポップが
いちいちバランス最悪なめぐの女性ホルモンの補助にはトテモ役立つらしく
何とお酒なのに、胃の保護マデしてくれちゃう。らしい。
その上
アルコールは食欲増進や血行促進にも貢献してくれるので
冷え性や体温低下の緩和にも役立つんだって。
そしてコレはまったくローカルな話で申し訳ないのデスが
オキナワのお水は、基本的に石灰水だトカで
日常的な摂取を続けていると
将来的に
(他の地域在住の方々よりは)高確率で胆石になってしまうんだとか。
でも
ソレが適当な炭酸の摂取によって
カラダの中に溜まりつつある石灰を分解していく事も出来ちゃうんだって。
ツマリ。
慢性胃炎を抱えたホルモンバランス崩壊中の
養分摂取能力低下による脱水・貧血、栄養失調モード全開な
オキナワ県在住、ミス冷え性めぐりんには
ホンっキで打ってつけな飲み物だとゆー事が判明。
じゃあ取り敢えず
ビールをロックにして呑んじゃってる事から克服しなくちゃイケナイのねぇ。(滝涙。)
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