上の娘がお友達から DVDを借りてきました 「ディアフター・トゥモロー」です 中学の理科の先生が 教材として使ったそうで ゛南極の氷が溶けてしまったら゛ まぁ もっと気象状況などの勉強で わかりやすく映像を見せたのでしょうけれど
水と氷の世界 私が小学生の頃でしたか 南極の氷が少しずつ溶けているから 海水の水位が上がっていて じきに私たちの住んでいるところは水没する なんていう噂が流れ ずいぶん気をもんだのを思い出しました 自然の力を前にして ちっぽけな人間が蟻のように 凍りついたり流されたり・・・ それでも生き残っていたりして・・・ そういえば日曜日にも 彗星が地球にぶつかるという映画を観ましたが どれもありえる話なので 自分に置き換えてしまいます
下の娘はどうしてもドキュメント番組のように 受け取ってしまうところがあり 「あれは痛そうだよね」「凍ると痛いのかな」 と 役者はその都度死んでしまう仕事だと思ってしまうようです お芝居だよといっても CGなんて使っていると 「あれはどう見ても本当でしょう」 なんて 確信持ってつぶやいたりします 最近ではCGがほとんどだそうですが 私が見ていても 飛んできた車にぶつかるシーンは 『痛いっ!!』と 声をあげてしまいますものね まぁ あれです 自然の怖さというものも 画像で見聞きできる時代です ・・・半端ですが このへんで・・・
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