三楽の仕事日記
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2019年03月17日(日) |
第5回人間共育道場(ゲスト 寺田恭子先生) |
いつもの喫茶店に行ったあと、午前中は3月24日の「第13回復活寄席」の落語の稽古。演目は「阿弥陀池」を出したが、稽古をしていると、どうもしっくりいかない。時代とのギャップがありすぎて、冒頭を変え始めたら、あちこち入れ込みをすることになって、なんか新作落語みたい(笑)。
昨日のセミナーの資料保存をして、授業と学び研究所メンバーにポイントと資料割愛版を送付。明日の会議の資料にもなるはず。
立川談志のアンドロイドとタレントが話し合うというラジオ番組を見つけ聴く。AIの力でここまで談志師匠の語りを再現できるのかとビックリ。午後の人間共育道場のヒントも番組からもらう。
14時30分ごろ、愛知誠道塾へ到着。さっそく寺田恭子先生と対談打合せ。これまで歩んでこられた道を語っていただき、寺田先生の「幸せの基準」を示していただくように依頼。打合せは例によって短時間で終了。
15時から、初めて30名を超える参加者の前で対談開始。対談の進行は予定通り。時々、人生のターニングポイントを明確にするために質問を入れて、参加者全員に周知。最後は寺田先生の「幸せの基準」を語っていただいた。
その後、6つのグループに分かれて、感想&自分の「幸せの基準」&質問を出し合う。寺田先生のお話にかなり刺激を受けたこともあって、どのグループからも熱が伝わってくるような状況。
斎藤さんの進行で、各グループの話し合い状況を発表し、それらを結びつけて価値づけられるという展開。今回は「つながる」が重要キーワード!今回もとても充実した良い会になった。
終了後、近くの喫茶店で、ゼミ生6名といつもの振り返り。こうした時間が学生と持てるのは、まさにゼミ指導者としての特権(笑)。話題は期せずして広がっていくが、竹内君から研究室HP記事のポートフォリオ活用法(例 過去の自分と見比べる)や、この仕事日記の意図的読み(例 「先生の大学初日はどのような気持ちだったろうかと読みました」には感激。自分も改めて再読)が披露されて、本質がよくわかってきたなと賞賛。
18時に学生と別れて、恒例・ゲストを囲む会焼き肉パーティーに参加。もちろん引き続きの濃厚な会話。今回はまったくつながりがなかった方がネットでこの「人間共育道場」を知り、懇親会までいていただいたことも特筆すべきこと。
研究室HP記事は、本日、人間共育道場に参加したゼミ生から届いた2本の記事アップ。その日にすべての参加学生から記事が届くなんて(笑)最速記録!順番を変更して、竹内君、加藤奨基君、中西君の記事、高桑さん、安部さん、小谷川さん(準ゼミ生)の記事をアップ。寺田先生のお話を実によく聞いている。実のところ、僕はいつもメモを一切とらないが、学生の記事の読み返しで十分に思い出せるからこそ。
2018年03月17日(土) 落語の稽古 2017年03月17日(金) 教授会&送別会 2016年03月17日(木) 飛島村教育委員会と津島市立南小学校へ 2015年03月17日(火) 重要な会議 2014年03月17日(月) 実はこれから 2013年03月17日(日) 味岡児童館サポーター会議 2012年03月17日(土) 授業ビデオと協議会から学ぶ 2011年03月17日(木) 自校のHPをどの程度見るか 2010年03月17日(水) 長時間の文教委員会 2009年03月17日(火) 2月文教委員会終了 2008年03月17日(月) 年休はもう一つの仕事(笑) 2007年03月17日(土) 二つの大きな仕事が終了 2006年03月17日(金) 来年度の校内組織検討を続ける 2005年03月17日(木) 来年度構想検討終わり 2004年03月17日(水) 高校から視察 2003年03月17日(月) 新しい学校づくりプレゼン
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